今日は
私に
制作のご依頼を
検討している方向けの
記事になります。
以前も
似たような
記事を
書いた気もしたのですが
改めて
書いてみたいと
思います。
音楽の見積もりに関して
それでは、行ってみましょう!
私のブログに
「音楽 見積もり」
のようなキーワードで
入ってきてくださる方が
いるようでした。
そういえば
そのキーワードでは
書いたことがなかったなと
反省しました。
何を求めているのか?
「音楽 見積もり」
というキーワードで
Googleさまで検索してみると
相場とか
一曲あたりいくらかかるのか?
みたいな質問が多かったです。
音楽の場合は
目に見えないこともあり
なかなかわかりにくい
ようですね。
著作権の形態
最近ですと
著作権の
形態によって
だいぶ料金が違うようです。
例えば
著作者人格権も
行使しちゃいけないよ
といった
著作権を
ほぼほぼ
譲渡するような
文面で
金銭の授受がある場合
かなり金額は
高めなイメージです。
これだと1曲7万からな
イメージでしょうか。
これは
著作者人格権を
行使できないというのは
自分が作ったもので
あっても
自分が作りました!
と言ってはいけないためですね。
最近多いようです。
予算がない場合
極端に
予算がなく
オーディオストックなども
高いと感じるような
場合は
フリー音源が
オススメです。
私の
フリー音源サイトを
運営しています。
こちらから
ご覧ください。
無料の依頼を
頼みたい!
という方も
多いようですが
正直なところ
そういった方は
フリー音源を使うのが
良いと思います。
フリー音源に
飽きてきたら
サイトに用意されている
有料素材を
使いましょう
(*私は有料素材は
準備中です。)
イメージとしては
まずフリー素材を使い
飽きてきたら有料素材を
試して
それでも
どうしてもこの人に
依頼したい!
となった場合に
はじめて
音楽の見積もりを
お願いするというイメージです。
見積もりのコツ
だいたいの相場
みたいなものは
ネットで
ググると
出てきますので
見積もりを
お願いする時の
コツを書きます。
まず
そのプロジェクトで
どのくらい
サウンドに予算が割けるのか
明確にしましょう。
あまりに
安すぎる場合は
依頼は
失礼になるので
控えたほうが賢明です。
また
予算は十分あるものの
納期が厳しいものも
フリー音源などを
使った方が良いです。
1曲いくらという
予算は
製作者は
決めていることが多いので
それを知りたい
という方は
多いと思います。
例えば
私だったら
ゲームの
8bit系の
40秒くらいのループは
1万円くらいかなと
思っていますが
相場だと
2万〜3万くらいの
ようです。
相手に失礼に
ならない金額というのは
時給で考えると
わかりやすいですね。
例えば
3万の依頼を
1曲あたりするとして
月20万稼ぐには
何曲必要でしょうか?
20を3で割るので
6.6曲です。
つまり
1曲三万で
仕事を受ける場合は
月に7曲ほどこなせば
ギリギリ生活が
成り立つくらいの
依頼が受けられるということですね。
1曲あたり
3日で書くとして
平日は全て埋まり
本当にギリギリといった
感じです。
逆に
1曲1万だと
それだけでやっていくなら
20曲書かないといけません。
1ヶ月に
20曲なので
土日もなく働くイメージですね。
こういった
時給換算は
役に立つと
思います。
私へのご依頼
私も
最近までは
音楽のご依頼は
積極的に
受けてこなかったのですが
求められているなら
やってみるのも
良いのかなと
思うようになりました。
ポートフォリオは
こちらからお聞きいただけます。
私が
自分の音楽で
自覚のあることですが
あまり
品質は
高くありません。
その分
例えばゲーム音楽だったら
演出として
場面にそった音楽を
作ることを
心がけています。
具体的な制作費用は
要相談な感じにしますので
是非お問い合わせ
くださいね。
(いままで
あまりに安い金額で受けていて
怒られたこともあり
制作単価は高めです。)
まとめ
今日は
音楽の
見積もりに関して
書いてみました。
迷った際は
時給換算して
計算してみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!