世界で一番IQが高いのは日本なんですね

今日は
IQの
おはなしです。

世界で
一番
IQが
高いのは

日本なんだ
そうです。

今日は
その
調査結果に
触れながら

IQについての
課題についても
おはなししますね。

世界で一番IQが高いのは日本なんですね

それでは、行ってみましょう！

さて
ニュースを
みていると

IQテストの
結果で
一番
成績が
よかったのは
日本だった

という
記事が
目に止まりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31c1af147efcbf57afd2a846611286849aed23be

詳しく
みてみると…

世界で知能指数（ＩＱ）が最も高い国は日本という調査結果が公表された。韓国は５位を占めた。

２５日（現地時間）、フィンランドの知能テスト機関「ウィクトコム（Ｗｉｑｔｃｏｍ）」は１０９カ国のＩＱテストの結果を土台にした「２０２４年版　世界で最も知的な国」ランキングを発表した。

経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）が主管するこの試験は各国満１５歳以上の学生の教育水準を評価する。読解、数学、科学能力を評価する試験で構成されている。

結果によると、日本は平均１１２．３０で１位を記録した。世界平均９９．６４よりも１２点以上も高い。続いてハンガリー（１１１．２８）、台湾（１１１．２０）、イタリア（１１０．８２）となった。韓国は１１０．８０で５位を占めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31c1af147efcbf57afd2a846611286849aed23be

との
ことでした。

日本人が
IQが
高いというのは
以前も
どこかで
みたことが
ありました。

その一方で
日本は
生産性が
低いと
よく言われたり
しますよね。

日本の
生産性が
低い理由として

付加価値を
生み出す能力が
低い

という
ことと

非正規雇用化で
教育に
投資がされていない

ということが
あげられるそうです。

付加価値に
ついてですが
こんな記事が
ありました

労働生産性が低迷している大きな理由のひとつは、付加価値を生み出す力が弱いことです。ひとつの業務に携わる人数が多くなったり、作業する時間が増えたりすれば、付加価値は低くなってしまいます。アメリカやドイツといった工業先進国と比べると、同じ価値を生み出すために日本で投入されている労働者数や労働時間は多いため、付加価値を生み出す力が弱く、結果として労働生産性が低くなっています。
https://slack.com/intl/ja-jp/blog/productivity/why-is-japanese-labor-productivity-low

長時間労働の
割りには

付加価値が
生み出せていない
ということの
ようですね。

非正規雇用に
関しては

アメリカの
ような
労働市場の
流動性が
高まったわけではなく

ただ
不安定で
給料が
低いという
雇用形態が
生まれただけに
なってしまっているので

生産性が
低い原因と
なっているようです。

ここらへんは
労働者の
問題というより

そういう
制度を
生み出した
政府の責任も
大きい気がします。

ドイツなんかは
日本よりも
GDPが
高いと
言われていますが

こちらは
からくりの
ようなものが
あるんだそうで

実際には
日本の
コアな
生産性というのは
そんなに低いものでは
ないそうです。