NJE理論ブログ6日目
昨日のブログで
音楽療法士に
興味があるというはなしをしました。
音楽療法も
良いのですが
こうしてブログを更新していると
本当に音楽は
自分のミッション
なのだろうか?
という疑問がわいてきます。
今日はそんな疑問に
ついての記事です。
名古屋遠征で得たもの
それでは、行ってみましょう!
実りの多かった名古屋遠征。
セミナーの翌日に
人と会ったおはなしを
ちょっとだけしましたね。
8bit音楽の曲で
Artificial Intelligence Bomb
という曲があります。
こちらの曲は
初代Famicompoというコンペの曲で
総合二位、オリジナル部門一位
だった曲です。
国内外を問わず
とても人気があります。
作曲はなるとさんという方なのですが
最近は真白さんという方と一緒に
音楽をやられています。
そのお二人と
バンドメンバーで
大学のサークルの同期の
きゃしゃりんと
みんなで会う機会がありました。
私は仕事で大きな悩みを抱えていました。
主には人間関係のことですね。
なるとさんがおっしゃっていたのは
いろいろとあったのは
もう過去のはなしだ。
ということです。
その言葉を聞いて
私の数年の傷が癒えていくのを感じました。
同時に、自分の中で
8bit音楽はもうお役目を終えたのかな
と思う場面が増えました。
なるとさんが
おはなしをして私を癒してくださったように
私も誰かを私の力で癒すことができないかな
とそう感じています。
オンラインカウンセリングについて
私は現在
放送大学の
心理と教育コースで
社会人学生として
学んでいます。
放送大学の前は
上智大学の心理学科におり
専門的な勉強をしていました。
心理学関係の資格には
いくつかの資格があります。
昔ですと、民間資格ではありましたが
臨床心理士の資格は
とても信頼されていました。
最近になって
公認心理師という
国家資格ができました。
私がいまからとるなら
公認心理師も
良いのかもしれません。
一度大学の学士を得ようと
思っていますが
そのタイミングで
認定心理士の
資格を取得することができます。
臨床心理士は
5年に一度の
免許の更新があります。
公認心理師は
国家資格ですので
そういった制度はないようです。
認定心理士は
大学で四年間心理学を勉強した
という証明の資格です。
ほかにも民間の資格や
まったくアカデミックな心理学とは
異なったカウンセリングを行っている
人なども見かけます。
私は、こうった臨床心理士や
公認心理師以外のカウンセリングは
「絶対に受けてはダメ」
という否定派です。
主に、こういう
アカデミックな心理学の資格を
取らない人というのは
資格を取るのがとても大変だからです。
なので、簡単に取れる
民間の亜種の資格を取るんですね。
本当に人のためになるのではあれば
そんな資格を取るのは簡単
と思います。
覚悟が足りてないんだろうなぁ
と思っているので
周りの人にも
「絶対に受けてはダメ」
と言っています。
さて、そんな私ですが
現状無資格ですが
オンラインカウンセリングを
はじめてみようかなと思っています。
なぜ無資格の状態で
カウンセリングをやるかというと
資格を取るために実務経験が必要なためです。
これが意味するのはつまり
私が臨床心理士の資格取得に向けて
本格的に動き出すことを意味します。
公認心理師の資格は
まだ放送大学では取れないので
まずは臨床心理士の資格を取ってみます。
無資格で人の話を聞くのは
とても抵抗があったのですが
やってみることにします。
こちらは現在準備中で
主治医の許可も必要ですので
しばらくお待ちくださいね。
もしかしたらある程度の目標を立て
例えば「認定心理士の資格が取れたらはじめてみる」
という風にするかもしれません。
自分の強みややりたいこと
NJE理論ブログの効果だと思いますが
自分の強みがはっきりしてくること
というのは大きいですね。
私も能力はあると思いますので
発揮できるように頑張りたいと思います。
臨床心理士をやりたいのであれば
英語もできるようにならなくてはいけません。
なぜかというと文献が日本語でないからですね。
英語は元々そこそこ得意なので
勉強を再開しようかなと思います。
大学院に向けての院試の勉強も
してみようと思います。
ちょっと燃え尽きの気配も
感じていますので
やすんでみてから
音楽については考えてみたいと思います。
音楽に関しては
新しいものが生み出せそうな予感があるため
もうちょっと頑張ってみるつもりです。
それでは、今日はこの辺で。
また明日です!