統合失調症の「家庭の持続的なストレス」は食事に原因があった

昨日はブログの
プレセミナーがありました.

セミナーを受けていると
以前受けたときのセミナーを
思い出して
そこから気づいたことが
ありました.

自分の中で
統合失調症の本質的な
原因だと思っている内容なので

気になる方は
是非最後まで
お読みください.

統合失調症の「家庭の持続的なストレス」は食事に原因があった

それでは、行ってみましょう!

さて昨日は
3月に受けるブログセミナーの
プレセミナーを受けていました.

3月に受講する
セミナーの詳細は
こちらからご覧いただけます.

セミナー一覧

ふと
セミナーを振り返っていると
以前受けたときの記憶が
蘇ってきて

そういえば
強みを見つけるワークの時だったか
過去の自分の体験として
親との葛藤みたいなものを
講師の方におはなししていたことを
思い出しました.

私は統合失調症を
わずらっているのですが
大学で病気を発症する原因として
「家庭の持続的なストレス」
というのがあるということを
習いました.

これを聞いたとき
自分の中でビビビっと
来るものがありました.

私の家庭なのですが
兄の不登校などもあり
家はちょっと荒れていたんですよね.

特に印象的だったのが
冬場の食事に鍋が出ていた
ということ.

冬に鍋になると
決まって親からお説教や小言が
飛んできていました.

内容としては
親がお酒を飲みながら
「今回はこうだめだった!
あの時はあぁだめだった!」
とうじうじ過去に遡って
延々と説教をされるというような
感じでした.

私としては
そういうことに
反応するほうがかえって
お説教が増えると考えていたので
無反応だったんですが

食事の時間は
本当に苦痛なものでした.

なんでも
後から聞きますが
鍋になっていたのは
食べるのに時間がかかるから
という理由だったようです.

子供が話してくれないから
と時間を引き伸ばそうと
していたことがわかります.

最近知りましたが
叱る依存の親なんてのが
いるんだそうですね.

人間の特性として
人を裁くことをすると
脳の快を感じる脳内物質が
出るというのがあります.

こちらに詳しい記事が
ありましたので
貼らせていただくと…

https://news.ntv.co.jp/category/society/8351bcc8b0404e4f8aa2544e6fa4b034?fbclid=IwY2xjawIA1TFleHRuA2FlbQIxMQABHYUaBRn2rPuvr6h3UpFtw6xGgabYWuVsciYFG8-c50-lzPe0zNOSJH0luA_aem_8qT7V5SpMb_MOBWQqd1pCg

前さばきなんてのが
あるんだそうで

朝の準備や
食事のとき
宿題などで
叱るのが習慣になってしまう
親御さんがいらっしゃるそうです.

https://news.ntv.co.jp/category/society/8351bcc8b0404e4f8aa2544e6fa4b034/image?p=4
↑こちらより引用させていただきました.

こうした
叱る予測というか
自分が叱られる予測は
ものすごく負担になっていました.

これをみてみると
親とは子供の頃は
よく話せていなかったと
感じました.

大学受験で東京に出たとき
やっとそういうものと解放されるのが
嬉しくてたまらなかった記憶があります.

東京で10年暮らして
帰ってきたら
親もだいぶ変わっていて
以前とは家庭環境も変わっていました.

特に親との関係が
進展したのが
交通事故に遭った直後に
オルゴールがきっかけで
会話がスタートしたこと
というおはなしはさせていただきましたが

自分の中で
そういったことが
今後の活動の課題や
核になりそうな部分かなと
改めて認識しました.

ブログセミナーを受講すると
たくさん気づきや学びがあり
3月の東京セミナーが
とても楽しみになっています.

私は再受講になりますが
またいろいろと学んで
帰ってきたいと思います.

最後に告知です.
今日もまた
サブスクのほうに
新しい曲を追加しております.

こちらから
お聞きいただけます.

https://big-up.style/qSR0PPNZVZ

最近は
長く変わっていなかった
曲作りにも変化を加えていまして
曲そのものも変わってきていますので
ぜひ聞いてみてくださいね.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です