最近は
資産運用の
はなしも
結構
聞いたり
しますよね。
特に
政府が
資産運用を
勧めていることも
あり
今回は
作曲家が
考えるべき
資産の運用について
おはなししようと
思います。
作曲でお金を稼ぐヒント
それでは、行ってみましょう！
以前
Twitterを
みていると
こんな
ニュースが
目に止まりました。
英国人ミュージシャンを対象にした新しい調査によると、生活費などが高騰する中、91％が音楽機材を買う余裕がないと答え、90％が現在の収入で食事をすることができるかどうか心配し、半数が業界を去ることを余儀なくされることを非常に心配しているという。
同上
イギリスでは
音楽というのは
成功している
産業だったようです。
これも
コロナ前の
はなしのようで
コロナで
状況が
変わったみたい。
ほとんどの
ミュージシャンが
仕事について
危機感を
持っているようです。
サブスクの隆盛
これは
コロナで
そうだった
ようですが
日本でも
一気に
サブスクの
波がきました。
いままで
CDからの
転換ということは
言われてきましたが
コロナで
一気に
状況が
変わったようです。
こちらの
グラフを
ご覧
いただきたいのですが…
こちらは
世界の
音楽産業の
構造の変化を
示したものの
ようです。
コロナで
グッと
サブスクの
波が
きました。
コロナの
影響で
マイナスな
成長だったのは
日本だけだった
ようで
電子化
デジタル化の
遅れが
原因ではないか？
と
言われている
そうです。
作曲家が考えるべき「資産」
資産というと
株やNISA
仮想通貨などを
イメージされる方も
多いと思います。
ですが
作曲家の
場合
自分に
取って
最大の
資産になるのは
自分の
「楽曲」です。
私は
フリー音源サイトを
運営していますが
ほかの
ミュージシャンとは
異なった
資産の運用をしています。
サブスクで
収益化するに
しても
ちょっと
コツがあり
作曲家で
お金に
困っている方や
作曲家として
食べていきたい
と思う方は
楽曲という
資産の
運用の仕方や
どうやって
収益化するか？
という
仕組みを
考えたほうが
良いのかもしれません。
ただ
ほかの方の
ブログ記事を
読んで
オーディオストックに
ちょっとだけ
曲を出してみるとか
なんとなく
儲かりそうだから
サブスクに
曲を出してみる
というのも
マイナスには
ならないとは
思いますが
もう一押し
必要です。
ここら辺は
いろんな意見が
ありますが
作曲家は
ほとんどが
印税収入ですし
一度
印税が
入ってくれば
それは
不労所得に
なったりするので
（正確には
不労所得というより
資産の「楽曲が」
稼いでくれる
イメージですね）
仕組みを
作れたら
それで食べていくことも
できると
思います。
運用のヒント
作曲家にも
いろんな
仕事の
請け方が
あると
思いますが
一回依頼がきて
その都度
納品して
対価をいただく
という
仕事の
仕方だと
できる
仕事に
限りがあり
忙しいのに
安定して
稼げない
という
事態に
なったりするようです。
私の
ボスが
言っていたのは
0か100かの
商売を
しない！
ということ
ですね。
洋服屋さんとかが
良い例です。
https://tai-gee.com/blog/14270
私の
ボスも
昔は
洋服屋を
経営していた
そうで
今月売れても
来月は
売れるか
わからない！
という
ビジネスだった
そうでした。
負債を
負ってから
そういった
0か100かの
ビジネスは
しない！
と
決めて
全部
サブスクのように
仕組み化していった
そうです。
作曲で
お金を
得て
それで
やっていこうと
思っている人は
こういう
ビジネスの
勉強も
したほうが
いいのかも
しれませんね。
まとめ
資産としての
楽曲の
運用は
かなり
工夫が必要で
頭を使う
分野かなと
思います。
新しい
音楽ビジネスが
出てきた時は
しっかりと
調べて
理解するのと
良いのかも
しれませんね。
最後になりますが
私も
楽曲を
サブスクで
公開しております。
よろしければ
聞いてみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です！
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