いままでの作曲家としての
生活に想いを馳せたときに
自分だけのことでなく
ほかの方の顔が
浮かびました.
自分の成功の裏には
たくさんの人の汗と涙と
挫折、そして支えが
あったのかなと思います.
今日はこの部分について
詳しく書いてみていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
作曲の成功で支えてくれた人たちに恩が返せているか?
それでは、行ってみましょう!
さてここのところ
少し体調を崩している
状態です.
ベッドで横になりながら
自分の作家生活を
振り返ったりしていました.
ブログも作曲も
ふと今辞めてもいいんだよなと
なぜか思いました.
ちょうど生活の変化も
あるのかもしれません.
その時に考えたのが
ガンで亡くなった音楽仲間のこと.
私は彼に報いるような
音楽ができているだろうかと
考えました.
音楽で報酬を得るような
活動ができるまでには
たくさんの苦労が
あったんですが…
ふとこの成果というのは
自分だけのものか?
ということを考えたんですよね.
思ったのは
自分が成果を手にする前に
多くの人に支えられて
ここまで来たはずです.
そうした恩を
忘れてはいないか?
と.
私も確かに
苦労して
それを超えるような
努力を続けてここまで
きたのは確かなんですが
困ったときに
助けてくれた人がいたり
話しを聞いて
支えてくれた人がいたから
折れずにやってこれたのは
あると思うんです.
そういう人たちに
恩を返せているか?
通常音楽では
夢を追うものの
それを諦めていく人たちのほうが
多いはずです.
そうした人たちの分も
頑張れているか?
こういうことを
考えてみると
自分はもう少し
音楽は頑張ってみてもいい
そしてブログも
継続したほうがいいと
感じました.
自分のことだけだったら
好きなタイミングで
辞めてもいいのかも
しれないんですけどね.
ある種使命感のような
ものかもしれませんが
これからは
受けた恩を
社会に返していきたいなと
思っています.
今日は
恩返しについて
考えてみました.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!