病院のスピーカーの音質の改善はそのまま経営改善になる

自分が新しい
音響機器を買おうと
するとき

そこには
生活改善の
側面があったりします.

今日は自分の体験をもとに
病院さんの音質改善の
お話しをしてみていますので

ぜひ最後まで
お読みください.

病院のスピーカーの音質の改善はそのまま経営改善になる

それでは、行ってみましょう!

まずは今日の
1曲からですね!

じだんだ (病院バージョン)

さて一週間ほど
おやすみをちょうだいして
おりました.

反動疲労が
少しずつ回復して
きましたので

通常の更新に
戻っていきたいと
思います.

最近はウォークマンと
イヤフォンで
音楽を生活を送っています.

ふと音楽を
聞いていると
学生時代のことを
思い出しました.

初めてコミケに
出たときに

大学でインカレしていた
作曲サークルの同期を
巻き込んで参加したのですが

彼は
「絡まった配線からは
美しい音楽は生まれない」
ということを言っていました.

いろんな音楽に
詳しい友人だったのですが

彼が言っていたのは
イヤフォンなどの音質改善は
そのまま生活改善になる
ということ.

これは確かになと
思います.

いい音で聞くと
生活が変わります.

音響の話しで言うと
ついいまのままでいいやと
なりがちな部分で

特にイヤフォンなどは
そのままになりやすい
気がします.

結構高い買い物かなとも
思いますしね.

もっといい音で聴きたいとか
そういう意欲みたいなものって
結構重要なのかなと
思います.

これはそのまま
スピーカーなどにも
当てはまることで

以前ご紹介した
病院のスピーカーの
話なんかにも
通じてくる部分です.

病院のスピーカーの
場合は

なんでもいいから
鳴っていればOK
になってしまうと

大抵が
患者さんから
うるさいと言われると
思います.

特に体調を崩して
神経が過敏になったり
している患者さんも
いるので

音響の計算をするときに
音が小さいから大きくする
という足し算のやり方ではなく

空間に音を
十分に行き渡らせて
引き算していくのが
良い音響の考え方かなと
思います.

美しい音楽は
引き算でできています.

実際の病院さんでは
お金をそんなに
かけられないという場面も
あるかもしれませんが

音楽は病院の空間には
必要不可欠なものかなと
思います.

以前のブログで
概ね15000円以上の
スピーカーを買った方が
いいというお話しを
させていただきました.

病院で音楽をどうやって流すか?

Amazonで適当に
スピーカーを買う
というだけでなくて

サウンドハウスなどの
専門店をみてみるのも
とても良いのかなと
思っています.

サウンドハウスは
こちらです.

https://www.soundhouse.co.jp

ぜひ音質の改善が
そのまま生活の改善になり
経営の改善になる
ということを
覚えておいていただければと
思います.

今日の新曲です.

https://linkco.re/xMYq3V3C

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

1766089559