病院の待合室のオルゴールに求められる音楽の特性

病院の待合室に
オルゴールが向いているという
理由について

音楽心理学や
音楽療法の知見を交えて
解説しています.

理論的な背景について
触れながら解説していますので

ぜひ最後まで
お読みください.

病院の待合室のオルゴールに求められる音楽の特性

それでは、行ってみましょう!

まずは今日の
1曲からですね!

循環 (病院の待合室のオルゴールBGMバージョン)

さて今日は
病院の待合室の
オルゴールについて
お話しします.

私は普段
病院向けに
フリー音源として
オルゴールを制作しております.

こちらから
どうぞ.

https://soundescape.info/hospital

オルゴールについてですが
私は音楽療法や音楽心理学に
興味があるため
そちらの方面からの
アプローチを試みています.

こちらのブログでも
過去にご紹介した内容も
含まれていますが
改めてまとめてみたいと思います.

まずそもそも
病院に来る患者さんには
どんな音楽がいいのか?
という問題があります.

音楽心理学の研究によると
やはりオルゴールやクラシックといった音楽は
病院の印象を高めるのに
効果的だったという研究があります.

詳しくはこちらから
ご覧ください.

病院で音楽を流す効果を音楽心理学の知見を交えながら解説

具体的に
USENグループの研究も
ご紹介させていただいておりますが

オルゴールやクラシックなどは
病院の印象を高める研究結果な反面
ダンス系のEDMやモダンジャズ
Organic Soulの場合は
病院の印象を低めてしまう効果があったようです.

これらのジャンルが
音楽として悪いわけではないと
思いますが

病院のBGMとしては
不向きだったという
研究になっています.

次にでは具体的に
患者さんが
どういう音楽を必要としているのか?
ということについて
書いてみます.

音楽療法の分野では
「同質の原理」と「補償の原理」
というのが紹介されています.

詳しくはこちらの記事を
ご覧いただきたいのですが…

病院の音楽にはどんなものが向いているか音楽療法の観点から解説

抜粋してこちらでも
ご紹介します.

「同質の原理」というのは
音楽を受け取る人と
音楽の感情そのものが
同化していくという原理のようです.

これの反対が
「補償の原理で」

最もよく理解してもらえる
と感じる音楽を選ぶと

攻撃的な気分にある人は
平和な音楽を選び
疲れた人や悲しい気分の人は
生き生きとした音楽を求める

というものが
あります.

こうした原理を
踏まえると

平和で生き生きとした
オルゴールというのは
病院にはとても
あっているのではないかと
思われます.

オルゴールが選ばれる
理由としては

音楽というのは
逃げる方法が
あまりないというのも
関係している気がします.

つまり
病院で音楽が
かかっている場合
そこから逃げるには
場を去るか
耳をふさぐくらいしか
方法がないため

待合室では
好き嫌いが出やすい音楽は
あまり向かないのではないか?
と思います.

オルゴールは
好き嫌いが
出にくいジャンルなので

こういう視点からも
病院の待合室の音楽として
とても向いているように
思います.

病院で流す場合は
著作権や利用規約の問題も
気になるところです.

こちらで詳しく
解説していますが…

無料で使えるクリニック向けのBGMをご紹介|病院向けフリー音源

病院さん向けには
私がフリー音源として
オルゴールを制作していますので

ぜひこちらも
ご覧いただければと
思います.

https://soundescape.info/hospital

こちらのサイトから
飛んでいただいて
mp3ファイルが無料で
手に入ります.

CDの販売も
していますので

よろしければぜひ
みてみてください.

https://jp.mercari.com/shops/profile/A6fV6qrjPc8eadMT6MmYFQ

今日は病院の
待合室のオルゴールについて
書いてみました.

新曲はこちらから
チェックしてみてください.

https://linkco.re/8PxGdqzN

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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