私はフリー音源サイト
Sound Escape
を運営するかたわら
アメリカ人のミュージシャン
に楽曲提供をしたり
インディーゲームや
フリーゲームに
楽曲提供をしています。
今日は、楽曲の
ご依頼や見積もりを
検討されている方向けの
記事を書きたいと思います。
ゲームの音楽依頼の見積もりについて
それでは、行ってみましょう!
昨年リリースされた
MegaRanさんの
Live ’95というアルバムが
再びビルボードに乗ったようです。
MegaRanさんとは
日本にツアーにきている時から
ご縁があり交流があります。
このアルバムでも
ファミコン的なアプローチで
私も参加させていただきました。
普段の業務
私は普段は
フリー音源サイト
Sound Escapeを
運営しています。
また365日毎日更新の
当ブログでは
NJE理論という方法で
ブログを毎日更新
しています。
たまにお声がかかり
アメリカ人に楽曲提供をしたり
インディーゲームや
フリーゲームで
音楽を担当させていただいています。
価格の考え方
まずは価格の考え方についてです。
世の中には三種類の
価格の考え方があると思います。
まずは原価価格です。
こちらは原価なので
作曲の場合は
ほとんど0円になり
この方法を考えていらっしゃる方は
当サイトのような
フリー音源を使われると
良いと思います。
次に相場価格です。
これはGoogleさまで検索をかければ
この人に頼むといくら
というのが出てきますよね?
相場は人によって違うので
用意している金額というのも
あると思いますが
多くの人が周りを気にして
値付けしていることが多いです。
こちらの相場価格で
もし私にご依頼されたい
という方がいたら
フリー音源とは別に
有料の音源素材
というのを作る予定ですので
そちらをお買い求めいただくのが
良いと思います。
私はこの2つの価格付けとは
違う価格の付け方をしていますので
値段もほかの方と違います。
具体的には
自分の楽曲やサービスの
価値で価格をつける
ということを
しています。
単価も
出してしまいますが
いまは
1曲あたり1万円前後
でお受けしています。
ココナラなどでは
手数料がつきますので
ちょっと高めですが
源泉徴収のことを
考えつつ
111111円というのが
おおまかな私の相場です。
得意ジャンル
人によって
やはり得意なジャンルと
苦手なジャンルというのが
あります。
私は8bit音楽を
主体としており
チップチューンと言われる
8bit音楽は
かなり得意です。
こちらは過去に
楽曲提供させていただいた
フリーゲームの曲ですが
実際にファミコンや
FPGAなどから出力し
音質的にも
工夫を施しました。
私の場合だと
映像作品というより
ゲームの劇伴のような
作曲のイメージですね。
著作権的なはなし
著作権も買取かどうか
こちらでだいぶ値段は変わるようです。
私の場合でいうと
著作者人格権の不行使
という書類には
今後は当面サインしないことにしましたので
そちらでの著作権形態をお求めの方は
ほかの方を探されると良いと思います。
多いのは部分的に話し合い
書類を作って
著作権について取りまとめる
形だと思います。
著作権には大きくわけて
著作者人格権と財産権があります。
それでも大事なこと
ブログやホームページで
見積もりや
価格を出しているサイトが多いと思います。
ですが、まずは
ブログであれば
全部読む
これが依頼する前の基本です。
自分と照らし合わせて
違和感を感じた場合は
価格が良くても
見送った方が良いと思います。
逆に高くても
自分には合っていそうだ
と感じられたら
ご依頼を検討されると
良いと思います。
ホームページであれば
隅から隅まで
みてみると良いです。
ご注意点について
私にご依頼される際に
特にご注意いただきたい
点についてです。
ブログでは公表していますが
私は統合失調症という
精神の病気をわずらっております。
主症状である
幻覚や妄想などはほとんどなく
お薬を飲んだりしていれば
落ち着いている状態ですが
どうしても体調に浮き沈みがあり
うまく折り合いがつかないことも
ございます。
特に最近は
落ち着いてきていますので
無理なく案件をこなすことも
可能だと思いますが
どうしても時間がかかってしまう
場合があることも
ご了承いただければと思います。
まとめ
音楽をご依頼する際の
価格の考え方や
私の著作権に関するスタンス
そして得意ジャンル
などについておはなししました。
私にご依頼を検討される際は
TwitterのDMなどから
お問合せください。
Twitter→rana_mzk
よろしくお願いいたします。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。
また明日です!