連続記事3日目。
今日もストックから出してみます。
今日は
有料の音源販売サイト
オーディオストックに関する
記事です。
オーディオストックで収入を得るコツ
それでは、行ってみましょう!
有名な有料素材サイトに
オーディオストックがありますね。
もうかなり知名度もあるので
知ってる方も多いと思います。
オーディオストックですが
それで食べていけるほど
稼いでいる人は
一握りのようです。
サイトを利用しているだけでは
ストックのビジネスモデルには
乗っかれないイメージです。
体感として
オーディオストックと
フリー素材サイトだったら
稼げるようになるまでの
期間や労力は
フリーサイトのほうが
はやいかなという感じです。
とはいえ
これだけ流行っていると
利用しない手はないので
私もちょっとだけですが
利用していたりします。
ブランディングなどを
考えると
オーディオストックは
あまりよくないので
フリーサイトをメインに
しています。
オーディオストックの審査は曖昧
以前
訳あって
オーディオストックを
一度退会したことがありました。
再登録した際に
それまで前のアカウントで
60曲ほど登録していた曲を
再度審査に出してみたんですが
審査に通ったのは20曲ほど。
これから学べるのは
オーディオストックの審査は
明確な基準がない
ということです。
そのため
審査に落ちてもあまり気にせず
「あぁ、担当の人に気にいられなかったんだな。」
くらいに考えると良いです。
オーディオストックの審査は
一定の信頼にはなるかもしれませんが
それはオーディオストックでは通用する可能性がある
というだけのはなしです。
よそで通用するかどうかは
また別問題ですね。
オーディオストックで最近問題になっていること
オーディオストックは
音楽出版社のような
業務をはじめたようです。
JASRACなどと提携して
テレビやラジオの
音楽を提供しているようですが
「それだったら最初からJASRACと契約すればいいんじゃない?」
と思う人は多いみたい。
実際に
稼いでいる人で
オーディオストックで販売している音源に
後悔しているミュージシャンの方は
見かけました。
オーディオストックに曲を出してしまうと
もうその曲は
オーディオストックの曲になってしまい
ほかのJASRACなどには
特例を除いて
出せなくなってしまいます。
お声がかかった時も
オーディオストックが
足枷になるパターンもありますので
慎重に利用を
検討されると良いと思います。
それでもオーディオストックを利用する理由
フリーサイトのほうが有利だったり
オーディオストック自体が
問題を抱えているようには思うのですが
最近になって
またオーディオストックで
ライセンス販売を再開しました。
理由は
お金になるから。
ですね。
これがベテランのミュージシャンだと
違うのかもしれませんが
私の場合は
カネカネカネ
で今年はいくと
決めているため
お金が欲しい!
という欲望を原動力に
やっています。
若いうちは
お金儲けだけを考えるだけで
ちょうど良いんだそうなので
私も
もうちょっとオーディオストックを
利用しようと思います。
まとめ
三回に渡って
ストックビジネスで稼ぐ
コツについておはなししました。
実際にもうちょっと
稼げるようになれれば
説得力も出てくるかも
しれませんね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございました。
また明日です!
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