今日は
本の
はなしです。
谷口高士先生の
音楽心理学の
本を
読んでいます。
今日は
この本を
読んで
気づいたこと
思い出したことを
おはなししてみようと
思います。
ぜひ
最後まで
お読みください。
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音は心の中で音楽になる 音楽心理学への招待を読んで
それでは、行ってみましょう!
さて
先日から
読んでいた
音楽心理学の本を
そろそろ
読み終えます。
谷口高士先生の
音は心の中で
音楽になる
音楽心理学への招待
という本です。
こちらから
お買い求め
いただけます。
ちょっと前に
音響・音楽心理学の
本を
読んでいましたが
改めて
音楽心理学を
学び直すために
一冊本を
読んでみました。
音響心理学と
音楽心理学の
違いみたいなことに
ついては
こちらの記事を
お読みください。
音楽心理学は
私が
大学生の頃に
よく読んでいた本で
谷口高士先生の
文章は
親の文章を
読んでいるような
錯覚すら
覚えました。
本の
中には
音楽心理学の
研究だけでなく
私が
大学生になる
前後で興味のあった
音楽療法の
おはなしも
ありました。
音楽療法は
興味を
持たれる方も
多いみたいですね。
音楽療法で思い出したこと
音楽療法で
思い出したのですが
当時
大学1年生くらいの
時から
ちょっとだけ
再交流していた
幼馴染のことを
思い出しました。
私が
大学に
入ったばかりで
まだ
統合失調症の
陽性症状などが
出てくる前の
ことだったんですが
当時から
あまり
体調が
よくなかったため
幼馴染とも
距離を
取られはじめて
いました。
音楽療法士には
とても
興味が
あったものの
自分の
病気の
特性上
自分が
臨床心理士になる
ということは
不可能だったため
音楽療法士も
道が
閉ざされて
しまった感じでした。
当時も
音楽療法は
ボランティアという
はなしは
よく聞いていて
長野県にある
専門学校などでも
介護福祉士や
保育士の資格などと
あわせて
音楽療法士の
資格を取ることを
勧められていた
時代だったようです。
当時の
自分には
音楽療法は
いろんな文脈から
難しかったです。
心理学を
学びはじめた頃の
私というのは
学問の
力に頼って
音楽を
なんとか
それに
結びつけようと
していました。
1年生の
心理学基礎論の
講義で
心理学では
人は救えない
と
教わり
何か
線のようなものが
切れてしまったのを
感じました。
そこから
いまのような
作曲活動というのを
スタートさせて
ここまできています。
学問の
力に頼って
それで
人を救おう
とするような
考え方は
そもそも
改めたほうが
いいように
感じています。
もちろん
文化の力は
必要だと
思いますが
何か
自分のやりたいことが
あるはずなのに
それができなくて
妥協をしてくるような
流れでは
うまくいかないだろうなと
感じていましたね。
いま
音楽心理学の
本を
読んでいると
自分の
作曲に
活かせそうだなという
視点から
本を
読むことが
できて
以前とは
また違った感じに
なっています。
大学生に
なった頃の
私というのは
心身ともに
疲れていて
肩や腕も
痛めていたため
演奏家としての
道も
断たれてしまって
いました。
いまは
そんなことも
あってか
作曲を
やっていますが
これも
その世界に
呼ばれているのかなと
思ったりも
していますね。
本の中に
調と
色の
イメージという
はなしが
出てきていました。
こんな感じで
特定の調と
特定の色が
結びついているのではないか?
という研究が
あるんだそうです。
こちらは
実際に
曲作りの際に
活かして
作っていけると
判断して
早速
応用させて
いただいています。
例えば
パソコンの
キーボードなども
人間工学に基づいた
打ちやすいキーボードが
あるように
音楽も
音楽心理学や
音響心理学に
基づいた
聴きやすい曲などが
あっても良いはずです。
これから
もうちょっと
音楽療法などは
深堀りしてみたいなと
思いますが
自分の
日頃の
作曲には
とても
生きているため
学び続けようと
思いました。
今日は
本を読んで
思い出したことなどを
書かせていただきました。
今日ご紹介した
音楽心理学の本は
こちらから
お買い求め
いただけます。
まとめ
今日は
音楽心理学の
おはなしを
しました。
音楽心理学や
音楽療法
というものには
やはり
自分は
強い関心が
あるようなので
興味の
タネを
育ててみようかなと
思っています。
これからも
研究を
続けてみますね。
最後に
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ぜひ
聞いてみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!