今日は
退職代行の
話題です。
今年は
退職代行の
ニュースを
結構
みかけますが
去年よりも
10倍も
多いんだって。
その理由に
ついて
考えながら
これからの
対策について
考えてみますね。
「月曜日、雨の日、長期連休明け」に多い退職代行
それでは、行ってみましょう!
さて
今日は
退職代行の
話題です。
ニュースに
よると
今年の
退職代行の
依頼は
去年の
10倍以上らしいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/845ca085392bbfc2b338d596cd31f1de07a6b9d0
退職代行で
一番多いのは
20代の
新卒の
会社員さん
らしいんですが
70代の方とかも
依頼が
あるんだそう。
理由として
「新卒者に限れば、退職の理由は『ギャップ』ですが、全体では『慰留されて辞められなかった』や『ハラスメントや人間関係』が多い。これは世代に関係ありません。70代のベテランの方からは、健康上の理由で何度も辞めたいと言っているのに、引き留められて辞められないという相談がありました。変わった依頼では、ある女性から『以前、ストーカーしてきた男に上司が似ていて、フラッシュバックしたので辞めたい』と言われました。本当のことを打ち明けると、非のない上司を傷つけてしまうかもしれないと悩んでいたようです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/845ca085392bbfc2b338d596cd31f1de07a6b9d0
いまの
時代は
SNSが
普及しているので
ほかの
会社の
人の
状態を
知りやすいようで
自分の
会社に
違和感を
覚える人も
多いんだそうです。
退職代行の
依頼が
多いのが
- 「月曜日、雨の日、そして長期連休明け」
との
こと。
どれも
しんどい
タイミングですよね。
物質的な欲求だけでは満たされないもの
いまの
時代は
普通に
生きていく分には
食うには
困らないのでは
ないかなと
思います。
確かに
もっと
健康的な
生活が
送りたいと
思ったりして
食費を
増やすのは
難しい場面も
ありますが
飢餓に
苦しむ
国に
比べたら
何倍も
豊かです。
教育も
きちんと
法律で
保証されていて
受けれますし
日本は
豊かな
国だと
思います。
その
反面で
物質的な
豊かさ
だけでは
埋まらないものが
あるのも
事実だろうなと
感じることが
多いです。
私が
大学生の
時の
ことなのですが
大学に
ヴァイオリニストの
千住真理子さんが
講演に
きてくださったことが
ありました。
そのときの
ことは
他の記事にも
詳しく
書かせて
いただきました。
千住さんの
講演の
本編が
終わった後で
質問コーナー
ということで
自由に
お伺いできる
機会があったので
聞いてみたことが
あったのですが
私たちは寝なければ死んでしまうし
食べなければ飢えて死んでしまう。
それに比べて
音楽って本当に必要なものなんでしょうか?
と
こんな
質問を
させていただきました。
このときは
音楽の道に
進むことが
私の中で
絶望的で
いろいろと
悩んでいた
時期だったのを
覚えています。
千住さんの
回答は
音楽は歴史を左右していた時代もある。
何より「手を切ったら痛いんだよ?」と
伝わるのが音楽。
私は「音楽こそ」必要なものだと思います。
という
ご回答を
いただきました。
この
講演会を
聞いて
自分の
中の
モヤが
晴れた気が
しました。
第一線の
方の
音楽の力を
信じる
強い気持ちに
影響を受けました。
物質的には
豊かでは
あるかも
しれないが
確かに
人の痛みに
ついて
考えたり
自分の
悩みを
解決したり
そういったことに
音楽は
とても必要で
役立つことなのかも
しれませんね。
今年は
雨の月曜日が
非常に
多くて
気持ちが
沈み
退職代行を
依頼する人が
多いのだろうと
思います。
どうか
無理をせず
ご自愛ください。
まとめ
今日は
退職代行の
おはなしを
しました。
仕事を
やめるというのは
大変だと
思いますが
一歩
踏み出せたのなら
その時点で
自分には
はなまるを
上げていいと
感じています。
必ずしも
レールに
沿った人生だけが
全てでは
ないですし
世の中も
変わっていってますからね。
自分を
大事にして
セルフケア
してみてくださいね。
さて
最後に
告知に
なりますが
今日から
また
新しい音源が
サブスクで
解禁されております。
Spotify以外の
サブスクは
こちらから
ご覧ください。
https://big-up.style/Q1erOY5UDm
癒される
オルゴールに
なっていますので
気持ちが
落ち着かず
もやもや
してる方は
ぜひ聞いてみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!