最近は
耳鳴りが
頻繁に
しています。
体調不良の時は
自分が
ターニングポイントに
きているなと感じますが
今日は
なぜ
今の仕事をしているのか?
について
改めて
振り返ってみたいなと
思います。
なぜ今の仕事をしているのか?
それでは、行ってみましょう!
早いもので
私が
大学を退学してから
10年が
経とうとしています。
大学をやめた時の
はなしは
以前こちらの
ブログでもしたのですが…
あの時は
世の中を
変えたい!
と思っていたなと
思い出します。
世の中を
変えたい!
というのは
自分を
変えたい!
というのと
同じなのかもしれません。
アンチに
絡まれて
自分の内なる声が
聞けなくなっている時は
正確に
自分のことを
知るのも
難しいのですが
なぜいまの仕事を
しているのか?
ということを
振り返るのは
価値があることかなと
感じています。
作曲をはじめたきっかけ
今日は
作曲をはじめた
きっかけについても
考えてみたいと
思います。
作曲は
大学生になってから
はじめました。
中学高校と
吹奏楽部にいたのですが
高校の部活で
手や肩を
痛めてしまい
大学生になる頃には
手が痛くて
楽器を演奏するのが現実的では
ありませんでした。
なんとか
音楽を続けたい!
という
執念に近い感じで
大学の
お祝いでいただいた
お金などで
機材を買ったりして
DTMをはじめました。
転機になったこと
転機になったのは
大学3年生になり
就職を
考えるタイミングでした。
その時は
とても自分の進路に関して
悩みがありました。
やっぱり自分は
音楽がやりたいんじゃないかな?
と思うことも
あったのですが
一般の大学に
進んでしまったことも
ちょっとだけ後悔していました。
自分がやるなら
パソコン関連かな?
と思い
システムエンジニアなどについて
調べている時期でも
ありました。
その時に
千住真理子さんの
講演会を
聞きに行ったのを
思い出します。
音楽の道に
迷いがあった自分でしたが
千住さんの
おはなしを聞いて
改めて
自分には
音楽は
なくてはならないものなんだな。
と実感が
持てました。
物質的には
満たされている
現代社会では
音楽のような
感情に働きかけるもの
というのが
とても大事なのかも
しれません。
AIに奪われない仕事
作詞家や
作曲家は
AIの進出で
なくならない仕事
と言われています。
AIは
0から1を生み出すのが
苦手で
感情をうまく
昇華させて
0から1を生み出す
クリエイターの仕事
というのは
なくならないんだそうです。
曲自体は
AIでも
作れるみたいなんですが
それで仕事が
なくなるかと言われたら
そうではないみたいなんですよね。
AIは
人の感情を理解しているわけでは
ないので
ここはぐっと山が来て欲しい!
みたいなものって
表現しにくいのかも
しれません。
音楽は
人間的な部分を
多分に持ち合わせているのかも
しれないですね。
まとめ
今日は
自分の音楽の
源泉について
振り返ってみました。
うまく
逆境を
次にいかせていると
感じていますので
このままの
調子で
ちょっとずつ
自分の調子を
取り戻したいなと
思います。
音楽でやっていきたい
という気持ちが
自分の中で
復活しつつありますので
このままのペースで
ブログを更新していきたなと
思います。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!