心理学の知見を赤ちゃんの寝かしつけオルゴール作りに活かす

赤ちゃんの寝かしつけオルゴールを
制作していく過程で
音響心理学の知見を用いた曲作り
というものを意識しています.

今日は
具体的にどんなことをしているのか?
ということも踏まえて
自分がオルゴール制作で
意識していることを
おはなししてみますね.

オルゴールが気になるという方
創作のヒントについて触れたい方は

ぜひ最後まで
お読みください.

心理学の知見を赤ちゃんの寝かしつけオルゴール作りに活かす

それでは、行ってみましょう!

まずは今日の
一曲からですね!

【赤ちゃんの寝かしつけオルゴール】次に向かう電車オールドバージョン(Train for the Next old version)【Baby Sleeping Music Box】

さて
こちらのブログも
少し最近書き方を変えてみているのを
おわかりになりましたか?

いままでは
Googleさんの検索にひっかかるような
記事の書き方とか
表面的なテクニックみたいなものを
多めにしていましたが

ブログ毎日更新も
4年目に入ったというところで
自分の想いみたいなものを前に押し出した
書き方に変えてみています.

今日は
オルゴールに関連する話題で
私が普段意識している
音響心理学の知見を用いた
赤ちゃんの寝かしつけオルゴールの制作
についておはなしします.

前提として
私は大学で心理学を学んでいたのですが
大学に入る前は音楽療法に興味がありました.

音楽療法は
なんとなくとっつきやすいイメージのある
ネーミングだったのが大きかったかなと
思います.

そんな状態で大学に入りましたが
一年生の専門の基礎講義のときに
ベテランの教授に

「心理学で人は救えない」

というおはなしを聞いたときに
非常にショックを受けて

小手先の心理学で
人を救おうと考えていた自分を
大きく方向転換することになりました.

そこから少し経って
音楽をやってみたいのに
なんで自分は曲を作らないんだろうか?
という疑問が自分の中で湧き

意欲的に
作曲をしてみようということで
学生の時は三ヶ月に一度
フルアルバムをCDで売り出していたことも
ありました.

時はたち
いまに至りますが

交通事故をきっかけに
オルゴールに興味を持つようになり
そのタイミングで
反町隆史さんのポイズンで
赤ちゃんが泣き止んで寝るという研究に
非常に興味を持ちました.

自分が
主観的にオルゴールを作っていた時期から
音響心理学的なアプローチを取り入れるようになり
曲作りも意識して変化させてきた
という部分があります.

この
音響心理学で自分の曲を
どう変えていったか?
という部分は
また改めて書いてみたいと思いますが

いまは
赤ちゃんが寝る
「奇跡の一曲」を書くことを目標に
創作活動をしています.

おそらく
科学的、理論的に
こうすればいいだろうという
理詰めだけでも難しく

主観的に
ただ曲作りだけをしていても
難しいというこの分野

おそらくできるのは
世界ひろしといえど
私だけなのかもしれませんね.

そんなことを
やろうとしている人は
見かけないからです笑

今日は
心理学の知見を
曲作りに活かすようになった
きっかけについて
おはなししました.

最後に告知になりますが
今日もサブスクのほうに
新しいEPをリリースしています.

こちらから
お聞きいただけます.

https://big-up.style/qEZiaAh0Dj

サブスクのほうは
プレイリストをあわせて
こうしたアルバム単位でのリリースも
有効というデータが取れましたので

今後も
ある程度のところで
まとめてリリースしてきたいと
思います.

ぜひ聞いてみてくださいね.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

1736923584