吹奏楽のコンクールの前に必ず大きな不調を体験していたこと

自分の中で大きな挫折
それから大きな成功
そういったものを振り返ると
学生時代のコンクールのことは
どうしても浮かぶ内容になっています.

今日はこの
吹奏楽のコンクールでの
失敗と成功体験のおはなしを
したいと思います.

不調から抜けて
大きな成果を出すということに
興味がある方は

ぜひ最後まで
お読みください.

吹奏楽のコンクールの前に必ず大きな不調を体験していたこと

それでは、行ってみましょう!

まずは今日の
一曲からですね!

【オーケストラのフリー音源】エピローグ-感傷と未来-【イージーリスニング・感傷・未来・結婚式・クリスマス】

さて今日は
吹奏楽の話題です.

ふと就労移行支援の
通所の帰りに自転車を漕いでいると
ここのところの不調の予感というのは
学生時代の吹奏楽コンクールの前と
よく似ているというイメージを持ちました.

就労移行支援のほうでは
そろそろ就職活動がはじまる
というところで
それに向けて準備していますが

一旦自分が
どういう風に就職していくのか?
というのが
まったくわからない時期というのに
入っています.

支援員さんとの面談でも
あれれ大丈夫かな?
という感じで
大きな変化がある感じなんですが

この感じは
学生時代の吹奏楽コンクールの前と
よく似ているというイメージを
ある日持ちました.

私は吹奏楽コンクールで
よくソロを任されました.

中学3年の夏のコンクールは
課題曲にソロがあったのですが
こちらを大きくミスり
今思うと中学生時代は本当に
黒歴史だったなと思います.

その後高校受験に失敗し
なんとか書類の二次審査で現役で合格はしたものの
まだまだ大きな不調の中に
自分はいました.

高校1年の時は
2つ上の打楽器パートの先輩が
中学生のときに全国金賞を経験されていて
大変しごかれて大変だったんですが
自分は大きく成長したなと思います.

高校1年のときも
打楽器でソロを任されました.

1年生でソロって
あまりない気がするんですが
当時は大変だったなー

第六の幸運をもたらす宿
という曲があるんですが
ここにpppのスネアソロがあり
これを任されました.

第六はこんな曲です.

管弦楽組曲「第六の幸運をもたらす宿」より

この後半にソロが
出てくるんですが

吹奏楽の夏のコンクールの直前に
まったくテンポすらわからなくなる
という状況になりました.

これを見た人たちは
すごく心配したのではないか?
と思います.

結果としては
コンクールの本番では
ソロはテンポを含め先生にも任されたので
清水の舞台から飛び降りる思いで
えいやっ!と演奏したのがうまくいって
打楽器の審査員の先生にもvery goodをいただきました.

中学3年の時のコンクールと
高校1年の時のコンクールは
よく自分の中でも
対象的な出来事として
比較したりするんですが

ほとんどソロに対して
練習をしていなかったのが
中学生時代
それに対し、高校生時代は
必死になって練習して
結果を出せたなと思います.

よく打楽器パートの人が
おっしゃってたかなと思いますが
練習は本番のように
本番は練習のように取り組む
というのがいいようですね.

高校生の時は
勉強も部活も
必死にやっていたなと思います.

やはり
大きな成果を出すには
日々の鍛錬は重要なんだなと
感じる出来事でした.

コンクールの前とかは
基礎を復習するといいようで
私もいままでのことを
振り返る時間を作りたいと思います.

最後に告知です.
今日からまた
サブスクのほうに毎日リリースを
していきます.

今日の新曲は
こちらです.

https://big-up.style/RTKvHm370J

じゃんけんを出すときのような
リズムを取り入れてみましたので
ぜひ聞いてみてくださいね.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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