体調を崩していたタイミングで
そのときに作曲をすごくやっていたら
どうなっていたのか?
このことが
ひとつ自分の中で
気になっています.
今日は改めて
その点について
考えてみていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
人生の分岐点で作曲をしていたらどうなっていたんだろうか?
それでは、行ってみましょう!
さて暑い夏がはじまり
いよいよ梅雨明けかなと
思う日々がきました.
生活をしていると
自分の中で
作曲のある生活というのが
ぼちぼち馴染んでいるのがわかります.
それと同時に
人生の分岐点で
作曲をもっと柱に
していたらどうなっていたのか?
ということを考えたりしています.
一番は
自分の統合失調症が
悪化していたときですね.
世の中には
草間彌生さんのように
統合失調症の幻覚妄想のような
症状を抱えつつも
芸術の力でその発症を抑えているような
事例というのがあったりします.
クラシックの作曲家の
マーラーとかにも
同じようなはなしを
聞いたことがあります.
私になぞらえてみると
いまは結構
不安薬のようなものを
とんぷくで飲んでいる状態です.
特有の沈んでいく時期に
入りかけている気配が
ありますが
最近試しに
やる気は出ないものの
作曲をするように
気持ちを持っていったり
しています.
そこでわかったのは
作曲で自分の強い衝動や
想いと言ったものを
表現できた場合は
浄化、昇華の作用か
あまりとんぷくの出番は
ないようだということでした.
統合失調症のベースには
投薬治療があり
私も注射を受けていますので
そこは必ず必要だろうなと
感じているので
怠薬や拒薬になってしまうようだと
かなり問題があるなと思うんですが
音楽には力があるようで
いまの自分には
必要なものだということが
感じられるということです.
自分も統合失調症の
陽性症状が出て
入院していたとき
もしくは
体調がどんどんと
悪化していった時期に
敢えて作曲に
舵をとっていたら
人生がどう変わっていたのか
興味があるので
もしかしたら
いまがそういうことを試す
最後のチャンスなのかも
しれませんね.
少しずつですが
曲作りも進めていこうと
思います.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!