統合失調症の幻覚妄想を作曲の力で癒す

持続性注射を
昨年の
9月に
打ってから

六ヶ月が
経ちました。

ここの
ところ

統合失調症には
音楽療法的な
アプローチが
いいのかも
しれない


思いまして

いろいろと
試してみました。

今日は

統合失調症の
幻覚妄想を
作曲の原動力にする

という
方法を
お伝えしますね。

統合失調症の幻覚妄想を作曲の力で癒す

それでは、行ってみましょう!

まずは
今日の
一曲から
ですね!

rtune26
//------------------------------------------------------------------------------
// テキスト音楽「サクラ」 Text Music Sakura Data(on macOS CUI v2.379)
//------------------------------------------------------------------------------
/*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Title】rtune26
【Cpomposer】rana
【Date】2023/4/3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
midiインスト風味

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*/



//_00:Setup
TrackName     = {"rtune26"}
Copyright     = {"rana"}
Tempo         = 140;
TimeSignature = 4,4;

/*
//Ryhthm Macro Definition memo
$c{n36,}//bass drum
$d{n38,}//snare
$f+{n42,}//hi-hat
$g+{44,}//hi-hat pedal
$a+{n46,}//hi-hat open
$c+{n49,}//Cymbal
$g{n43,}//low-Tom
$a{n45,}//Mid-Tom2
$b{n47,}//Mid-Tom1
$c{n48,}//Hgh-Tom2
$d{n50,}//High-Toml1
$y{n51,}//
*/

/*
Drum Map
P1 STANDARD
P9 ROOM
P17 POWER
P25 ELECTRONIC
P26 808
P33 JAZZ
P41 BRUSH
P40 Orchestra
P57 SFX
*/

TR=1 @1  o5 l8 //ピアノ
            [2 [4 'fa>ce<'4. 'fa>ce<'4. 'fa>ce<'4]
            [4 'egb>d<'4. 'egb>d<'4. 'egb>d<'4]]

TR=2 @95 o5 l1 q100//シンセパッド
            [2 'fa>ce<'1^1^1^1 'egb>d<'1^1^1^1]
TR=3 @36 o3 l8//なんとなく三角波のイメージでベースを設定
            [2 [8 ffff] [8 eeee]]

TR=10 CH=10 @25 o3 //ElecroniSetにドラムを設定
            [16 cccc]
TR=11 CH=10 @25 o3//HiHatを分けてチャンネル10に送信 
            [8 r1] l16[2 [4 [4 f+f+f+f+]]]

/*
作曲メモ
テンポはやめ
イントロにピアノを使う。

ピアノ+ダンス系の感じで。
ベースはフレットレスで。



*/

さて
最近は
創作意欲が
戻ってきており

かなり
活力を
取り戻している
状態です。

出会いも
あり

自分の
創作について
考えを
巡らすことが
増えてきました。

ここ最近で
ひとつ
面白いと
思ったのが

統合失調症の
陽性症状で
ある
幻覚妄想を
作曲で癒す
という方法
です。

妄想さん

統合失調症の
陽性症状の
幻覚妄想に
ついては
こちらの記事で
おはなししました。

統合失調症の陽性症状の幻聴に気づいた日

もう
自分に
陽性症状が
出ている時に
パッと
思ったのは

統合失調症の
幻覚や妄想を
作曲に
活かしてしまおう

という
発想です。

音楽療法の
分野では

「受動的
音楽療法」

「能動的
音楽療法」
というのが
あります。

受動的
音楽療法とは
例えば
自分で
曲を聴いたり
することですね。

能動的
音楽療法というのは
楽器を演奏してみたり
そして
作曲してみたり
といったこと
です。

具体的に
作曲で
使うのは
統合失調症の
妄想の
部分なんですが

統合失調症の
妄想には
いくつかの
特徴が
あります。

具体的に
詳しく知りたい方は
早稲田メンタルクリニックの
益田裕介先生の
YouTubeを
ご覧ください。

【訂正あり】幻覚と妄想(統合失調症)/ Hallucinations and Delusions

こちらに
精神科医による
わかりやすい解説が
あります。

私は
医者では
ないので

普段
作曲をしている
当事者の
感覚として
おはなし
するんですが

普段から
妄想が
あるんですよね。

大抵が
病的な
妄想の類で

何か
悪いことを
言われていたり
します。

これが
例えば

実際に
過去に
悪いことを
言ってきた人
というのも
いるんですが

その本人の
言葉ではなく
悪いことを
言ってきた本人とも
ちょっと違うらしい

ということが
最近
わかってきました。

私は
こういう現象を
起こす脳内の
妄想を

「妄想さん」


呼ぶように
しました。

あー
また何か
妄想さんが
はなしかけてきてるなー

という
風に
最近
思っています。

妄想さんとの対話で曲を作る

普段から
妄想さんが
何人もいると
とても
疲れてしまうので

作曲の時だけ
出てきてもらう
ことにしました。

曲を
作っている時は
別に
正常な思考は
必要ないので

バンバン
出てきて
もらっています。

先ほどの
YouTubeでも
説明が
あるんですが

例えば

妄想気分という
状態から
妄想着想
そして
妄想知覚

という風に
ステップを
踏む場合に

この
妄想着想の
部分なんかを
利用します。

例えば

6は
悪魔の数字である!!!
ここは
悪魔に
登場してほしいので
メロディーの跳躍を
6度に設定する!

と言った
方法ですね。

普通の人は
そういう
作曲の仕方は
しないんだと
思いますが

私の場合は
妄想さんの
力を借りると
こういうのが
バンバン出てきそうなので

これから
利用してみようかなと
思っています。

*これらの
作曲方法は
病気になることを
推奨するものではなく
患者さまの場合は
まずはしっかりと
お薬を飲み
治療してくださいね。

まとめ

最近
妄想さんを
呼び出そうとして
いろいろと
試みたんですが

そもそもが
妄想さんが
シャイなようで
普段あまり
出てきてくれなく
なってしまいました。

なので
音楽を聞いている時
とか
作曲をしている時

出てきてもいいよー

という
風に
やってみようかなと
思います。

今日の記事は
普通の人は
全く理解できないのでは
ないかもしれませんね。

まぁ
こういう日も
あるかも
しれません。

私の
場合は
病状が
落ち着いて
いますので

自傷他害の
恐れも
ほとんど
ありません。

もし
統合失調症の
治療を
されている方で

自分も
やってみたいな!
と思う方は

まずは
体調を
整えて
みてくださいね。

一般の
作曲家や
DTMerの
方々は

作曲方法の
ひとつとして
参考にしてみて
ください。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です