統合失調症や精神病理と
作曲や創作の関係には
むかしから関心があります.
今日は
精神疾患と作曲について
関連することを述べながら
自分なりにこうかなと思うことについて
体験談を踏まえて書いていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
統合失調症のリハビリとしての作曲
それでは、行ってみましょう!
まずは今日の
1曲からですね!
さて今日は
作曲について
書いてみます.
統合失調症をわずらってから
作曲との関係性について
考える日があったりします.
一部文献で
創作をしていたことで
統合失調症の発症の危機を
まぬがれた作家の話題が
あったりしますが
自分にとっては
どうなのかな〜と
本を読んでいて考えます.
少し前にも
おはなししたことが
あったかなと
思いますが
音楽は万能なものではなく
統合失調症の急性期を抜けて
すぐの音楽療法は
症状を再燃・再発させてしまうことが
あるんだそうです.
少しよくなってきたあたりでは
あまり音楽療法は
しないほうがいいと
言われているみたいですね.
これに対し
治療が長く続いて
陰性症状がメインに
なってきているあたりでは
音楽が効果を発揮するんだそうです.
音楽で統合失調症が
発症しなかった
という例を出すと
お薬などの治療を
やめてしまう方もいるんだそうですが
これもよくある間違いな気がします.
音楽療法の分野では
音楽はお薬ほどの
強い力はないと
言われていますし
地道で継続的な治療に
勝るものはないでしょうね.
よくある例というのが
陰性症状が続いて
症状の固定化のタイミングになったところで
音楽療法を導入して
音楽に没入する時期があって
よくなっていくケースというのは
度々見かけるかなと思います.
ここに作曲というのは
私の場合関係があったなと思います.
病状が重くなってから
というもの
自分が集中して取り組めるものが
かなり減ってしまい
このくらいいまは
エネルギーがある
という指標のようなものを
失っていた時期がありました.
それを測るのに
作曲はぴったりでした.
元々作曲自体が
とてもエネルギーを
使う行為なので
ほんとうに調子の悪いときは
控えたほうがいいかなと思うのですが
大抵のときは
DAWを開けば
進んでいくので
なんとかこなせる状態には
なっていたようです.
作曲家としては
統合失調症の苦しみを
表現するのは容易ではないと
考えています.
元々重度の疾患になるので
自分がうまく表現できた
と思っても
相手には伝わっていない可能性も
かなりあります.
もっと何かのエキスのように
ちょっとずつ曲に
染み出してくるようなものかなと
思いますので
あまり病気のことは
意識せずに
曲を書いていくのが
いいのかなと
私は思っています.
曲としては
1%の部分で
出てくるのを
待つような感じですね.
今日は統合失調症と
作曲のおはなしを
してみました.
新曲はこちらから
チェックしてみてください.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!

