もしも統合失調症になる前に作曲をしていたら?

作曲や絵など
創作活動によって
統合失調症の危機を
免れた偉人というのが
いるんだそうです.

今日はそんな観点も
交えながら

もし自分が
統合失調症の発症前に
作曲をしていたら?
ということについて
考えてみました.

ぜひ最後まで
お読みください.

もしも統合失調症になる前に作曲をしていたら?

それでは、行ってみましょう!

さて最近
ブログの内容に
迷っている感じに
なってきました.

ブログ更新を本格的に
毎日はじめて
4年になろうとしていますが

理想とする読者像
また自分のできることを
加味して

読者の不を解決するような
ブログを書くのは
結構難しいなと
感じているところです.

これは成長してきている
証でもあって

以前は読者とか
よくわからないけど
俺は書くぜ!
という感じでやっていました.

少しずつ
やりたいことが明確に
なってきるのかもしれませんね.

今日のトピックは
統合失調症に関連する
内容なんですが

ふと統合失調症を発症する前に
自分が作曲をしていたらどうなっていたのか?
ということを考えていました.

私が統合失調症の陽性症状が
強く出て入院になったのが
ちょうど20歳のときなんですが

その前くらいって
作曲は本格的には
やっていなかったんですよね.

むしろ創作活動を
本格的にはじめたのは
体調もろもろ悪くなって
先の見通しが立たなくなった
病後だったりしました.

クラシックの作曲家をみてみると
マーラーなんかは
統合失調症の危機を
作曲で乗り越えたというような
おはなしがあるそうで

絵の世界でいうと
身近なところで
草間彌生さんが統合失調症的な
発症を免れたというような
はなしを見たことがあるような
気がします.

まぁそういった
突飛な解決法とは別に

標準的な
統合失調症の投薬治療は
必要だと思っているので

音楽や絵があれば
お薬は必要ないと
考えているわけでは
ありません.

ただもし
発症前に自分が
創作にバリバリ打ち込んでいたら
もう少し違う人生を
歩んでいた可能性は
あるのかもしれないなと
思ったりもします.

高校生のときに
親に

「学校に行け.
そうでなければ
病院に行け」

と言われて

家に休む場所がなかったような
家庭環境のストレスというのが
自分の病気の根本的な原因かなと
思っていますが

それもいまはだいぶ
変わって

家でもゆっくりと
休めるように
なりました.

大学に行けたのは
よかったことかなと
思っていますが

もしあのとき
自分が家で休めていたら

統合失調症には
なっていなかったのかもな〜と
感じることがあります.

またこの辺は
後日改めて
記事にしますね.

今日は作曲と
統合失調症のおはなしを
しました.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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