英語学習においては
とある地点で伸び悩む
ということがあるそうです.
この化石化現象と
呼ばれる現象について
おはなししたあと
作曲でも同じことが
起きるため
それを打破するための
対策について書いてみています.
創作で伸び悩みを
感じている方が
いらっしゃいましたら
ぜひ最後まで
お読みください.
作曲における化石化現象(伸び悩み)を打破する方法
それでは、行ってみましょう!
さて昨日はYouTubeで
英語学習について
学んでいました.
こちらのYouTubeです.
上智大学の吉田先生
という名誉教授の方のおはなしで
小学生の英語の学習要領のはなしや
親が子供に英語を学んで欲しいときに
やったほうがいいことなどが
述べられていました.
いまの小学3,4年生の学習要領って
それまでのまずは単語文法みたいな教育から
変わっていくんだそうですね.
詳しいことはYouTubeを見ていただければと
思うんですが
ここで取り上げたいのは化石化現象のはなしです.
こちらのスライドを
引用させていただきますが…

英語でfossilizationというらしく
日本語だと化石化現象というらしいですが
どこかで英語の能力が頭うちになって
伸び悩む段階を指すようです.
それでなぜ伸び悩むのか?
ということについて吉田先生は
必要性がなくなるからだ
というおはなしをされていました.
あるあるかなと思いますが
高校生のときに受験で必要で
必死に勉強したのがピークで
そのあと英語が必要なくなって
あまり伸びなくなった人って
結構いるような気がします.
よく言われることですが
英語がうまくなりたかったら
海外でボーイフレンドかガールフレンドを
作るといいらしく
もっと気持ちを伝えたい
もっと相手のことを知りたい
という欲求の強さなんかから
英語が伸びたりするんだそうですね.
ふとこのYouTubeを見ているときに
音楽も似たようなところが
あるような気がすると思いました.
私の場合は作曲ですが
作曲の場合も似たように
壁にぶち当たることって
あるような気がします.
それ以上作曲家として
伸びなくなるというのは
結構経験する人も
多いんじゃないかなと思いますが
作曲に関していうと
ここから抜け出すには
強い気持ちが重要ではないかなと
思います.
つまり
どうしても自分は作曲でやっていきたいとか
どうしても伝えたい想いがあるから曲にしたいとか
そういった上を向く姿勢というのが
この作曲の伸び悩みを打開してくれるように思います.
おそらく作曲自体が結構
そもそも難しいことで
もう作曲できている時点で
かなりすごいんだと思うんですが
そこから更に成長するためには
人間力みたいな部分は
かなり重要かなと思います.
気持ちの部分と
あとは毎日コツコツと
行動できることですかね.
その2つが大事な気がします.
今日は英語学習のはなしから
作曲の伸び悩みの打開について
おはなししてみました.
いまはAIがパッと
曲も作ってくれる時代なので
人間としての気持ち・感情みたいなものって
かなり重要かもしれませんね.
最後にお知らせです.
今日もまたサブスクのほうに
楽曲を登録しております.
こちらからお聞きいただけます.
https://big-up.style/i1ne343HAT
サブスクのほうは
LINE MUSICで動きが
ありました.
プレイリストへの掲載が
増え始めましたので
これからまだまだ成長できるかなと
思います.
ぜひ聞いてみて
くださいね.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!