昨日は一冊
本を読んでいました.
面白い本だったので
そこから得たものを
まとめて記事にしています.
ぜひ最後まで
お読みください.
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「喜嶋先生の静かな世界」を読んで
それでは、行ってみましょう!
さて昨日は
少し本を読んでいました.
「喜嶋先生の静かな世界」
という本です.

Amazonのリンクは
こちらからどうぞ.
大学の研究のお話が
メインになっていますが
リスキリングとかが
流行っている時代に
学ぶことの楽しさを
思い出させてくれるような
良書でした.
物語の主人公は
大学受験を経て
大学院に進学して
教授になっていくんですが
大学生の時に出会う
喜嶋先生が
かなりキーな存在になっていました.
研究者というのも
また若いときに
自分のやりたいことを
思い切ってやるような
職業のようで
そういえば私も
大学院に進学して
そっちのほうで
やってみたかった時期が
あったなぁなんて思い出したり.
ちょっとここが
面白いなと思ったのが
研究と山のはなしで
少し本文を
引用させていただきます.
研究者が一番頭を使って考えるのは、自分に相応しい問題だ。自分にしか解けないような、素敵な問題をいつも探している。不思議なことはないか、解決すべき問題はないか、という研究テーマを決めるまでが、最も大変な作業で、ここまでが山でいったら、上り坂になる。結局のところこれは、山を登りながら山を作っているようなもの。滑り台の階段を駆け上がるときのように、そのあとに待っている爽快感のために、とにかく高く登りたい、長く速く滑りたい、そんな夢を抱いて、どんどん山を高く作って、そこに登っていくのだ。
「喜嶋先生の静かな世界」 P320,321より
社会に出ても
同じことかもしれませんが
自分が解決できるような
課題を見つけるというところが
山でいう登りという
表現がしっくりきました.
私も自分の
音楽の山がどこにあるのか
探していた時期があったんですが
ある種それがもう
見つかっているので
私はもう山を下っているような
感覚を覚えています.
また物語の後半で
こうした登り山の時期
大学院生が
1つの微分方程式を
1日ずっと考えているような
専任の先生と
議論をし
解析モデルを考えているような
そんな時期というのは
幸せな時期なんだな
ということです.
私もそうなのかもと
ちょっと思いました.
穏やかに家族と暮らし
静かに曲を作り続ける
そんな生活はきっと
幸せでしょうね.
今日ご紹介した
「喜嶋先生の静かな世界」は
とあるサイトの選書で
見つけたものでしたが
おすすめできる良書でした.
気になる方は
ぜひみてみてくださいね.
今日の新曲は
こちらからどうぞ.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!
