東方Projectの
二次創作
ゆっくり茶番劇の
商標を
取得した方が
いるようです。
今日は
この事例から
インディーゲームについて
考えてみたいと
思います。
「ゆっくり茶番劇」の危機
それでは、行ってみましょう!
みなさんは
「ゆっくり茶番劇」
というのを
みたことがありますか?
その茶番劇の
商標を
取得した
第三者が
いるようです。
「ゆっくり茶番劇」商標巡り波紋
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6426599
東方Projectについて
東方Projectは
同人ゲームです。
コミケなどで
頒布されており
今回の
ゆっくり茶番劇は
主人公にあたる
霊夢と魔理沙の
二次創作の
ゆっくりと言われる
キャラクターが
ゲームの解説などを
する動画などを
指しているようです。
東方自体が
二次創作で
盛り上がったジャンルなので
ゆっくりも
公認されているというより
黙認の中
いろんな表現の一つとして
普及した
ものになります。
東方の製作者の
ZUNさん的には
あまりうるさいことは
言いたくないのかも
しれません。
ですが
今回のように
独占的に
商標をとって
ライセンス料を
とるような形になると
黙っては
みていられない
となりますよね。
同人ゲームやインディーゲームの世界
こういった
ライセンスの問題は
同人ゲームや
インディーゲームなどでは
どうしても起こりやすいです。
企業のような
強い法務部のいる
ゲームと違い
個人制作が
ほとんどなので
その後の
ライセンスを
第三者が
乱用することは
あったように思います。
音楽で言えば
サントラを
YouTubeに
全部あげて
自分のチャンネルで
収益化しようと
する人は
まだたくさん
いるようです。
音楽の場合は
いろんな事情があり
サントラが出ない
インディーゲームも
ありますので
そういったところを
突いて
お金儲けを
しようとする人は
結構いるようです。
今回の
ゆっくり茶番劇の
件に関しては
なんか
泥棒みたいだよな
と思ってみていました。
私も
結構
ゆっくりの解説動画は
楽しみにしているので
うまく
今回の件が
解決すると
良いなと思っています。
まとめ
今日は
ゆっくり茶番劇の
事件の件について
書いてみました。
世の中
良い人ばかりでは
ないので
対策も
していかないと
いけないのかも
しれませんね。
世知辛い世の中です。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!