今日は
ゲーム音楽の
作り方について
書いてみます。
ゲーム音楽と
言っても
私の得意な
8bit音源が
メインになりますが
参考にできるところは
あるかなと思いますので
是非最後まで
ご覧ください。
ゲーム音楽の作り方
それでは、行ってみましょう!
最近
ゲーム音楽という文脈で
結構記事を
書いています。
私の
ブログだと
チップチューンや
8bit系の音楽の
作り方を
参照しにきてくださる方が多く
そういう方向けの
記事を今回も
書いてみようと思います。
ゲーム音楽を分析する
まずは
自分の好きな
ゲーム音楽を
分析します。
私の好きな
ゲーム音楽は
特に
8bitや16bitの
ファミコンや
スーパーファミコンの
音楽なんですが
例えば
スーパーマリオブラザーズの
地上BGMについて
考えてみましょう。
一度私も
音源を忠実にコピーしたことが
ある曲です。
突然ですが
マリオの地上BGMの
曲の長さは
どのくらいだと
思いますか?
通常
ファミコンの
音源は
ROMやメモリの
容量の制限があり
BGMは
20秒〜40秒の
ループなことが
多いです。
マリオの
地上BGMは
よく練られていて
2分30秒程度で
ループするように
作られています。
近藤浩治さんは
すごいなと
思うばかりです。
作っていきます
まずは
自分の好きな曲を
分析したら
その曲を
そのまま
耳コピします。
ゲーム音楽の
耳コピは
ジャンルが
多岐に渡ることもあり
作り手としては
とても勉強に
なります。
楽曲が
コピーできたら
メロディーのトラックを消し
リズムとコードを
流用して
その上に
自分のオリジナルの
メロディーを
乗せてみます。
リズムやコードに
不自然なところが
出てきますので
メロディーに合わせて
変更していきます。
初歩の
ゲーム音楽の作り方は
これで良いと
思います。
特に
最初の一曲は
こうやって
作ってみてください。
曲の題材は
自分が大好きな
曲でOKです。
まとめ
最近では
AIによる
自動作曲を
挟むような
ゲーム音楽も
多いようです。
気になる方は
作曲だけでなく
ゲームサウンドデザインや
各種ミドルウェアなどに
ついても
調べてみると
良いと思います。
皆さんの
快適な
ゲーム音楽ライフを
応援しています。
私も
ゲーム音楽を
作っています。
制作した
ゲーム音楽は
フリー音源として
公開していますので
サイトから
利用可能です。
是非みてみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!