音楽に求められているのは内科的治癒よりも精神科的治癒

昨日は
内科に
行ってきました。

最近
音楽について
感じていること

それは
音楽に
必要なのは

内科的治癒よりも
精神科的治癒だ

ということです。

今日は
そのあたりについて
詳しく
おはなししますね。

音楽に求められているのは内科的治癒よりも精神科的治癒

それでは、行ってみましょう!

さて
昨日は
内科に
行ってきました。

ちょっと
以前おはなしした

希死念慮的な
おはなしも
医師に
してみましたが

気持ちだけでは
どうしようもないこともある

という
おはなしを
していただき

はやめに
精神科を
受診するように
言っていただきました。

ここのところ
希死念慮の
手前のような
絶望の感情を
味わっている私ですが

いまこそ
音楽が
必要な
タイミングなのかな


強く
感じています。

今日は
その
理由について
おはなししますね。

精神科的治癒とは?

こちらの
ブログでは
何度か
おはなしさせていただいている
内容には
なりますが

治癒には
三種類あり

外科的治癒
内科的治癒
精神科的治癒


ある

という
おはなしを

統合失調症研究の
第一人者の
糸川昌成先生
という方が
されていました。

左手の人生

こちらの
記事より
引用させていただきますが…

その昔、綺麗な板書をする学校の先生がいたんだそうです。ところが突然、くも膜下か何かで脳が麻痺してしまい、右手で字が書けなくなってしまった。リハビリを勧めるものの、元が綺麗な字を書く先生なので、あまり進まない。そんな時に教え子たちがやってきて「みんな先生の帰りを待っています!」と激励すると、その先生は左手で字の練習をはじめて、退院し、教壇に戻っていった。

https://tatsuyakitahara.com/archives/5559

こういう
おはなしを
糸川先生は

ほかの先生が
おっしゃっていたはなしとして
引用されていました。

精神科的治癒とは
これのことです。

右手よりも
はるかに汚い
左手の人生では
あれど

この
教師の方は

また
教壇に
帰っていったんですね。

きっと
音楽に
必要なのは
こういう治癒の
ことだろうなと
思います。

オルゴールを
作ったり
聞いたりしていると

どうしても
内科的な治癒に
目がいきがちに
なります。

音楽って
不思議なもので

ある日突然
パッと
視界が拓けるような
感覚のある時が
あり

聞いていて
光の差すような
感覚が
訪れることが
ありますよね。

確かに
内科的な治癒には
理論的なベースも
あり

そちらも
大事だろうなと
思うんですが

音楽に
一番
必要なのは
精神科的な
治癒だなと

再認識する
日々です。

私自身が
希死念慮から
解放されるためには
いまは

音楽の力が
必要だ


思いますので

少し
意識して
いろんな音楽を
聞いて
作ってみようと
思います。

ゆっくり
やすみながら
進めてみますね。

まとめ

今日は
音楽に
必要なのは

内科的治癒よりも
精神科的治癒
という
おはなしを
しました。

今日も
サブスクのほうで
新しいリリースが
ございます。

【オルゴールのフリー音源】帰り道(On the way Home)【小児科などの病院の待合室バージョン】

サブスクへの
一覧は
こちらから
ご利用ください。

https://linkcloud.mu/ca94e956

帰り道を
意識した

ホッとするような
オルゴールに
なっています。

是非
聞いてみて
くださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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