統合失調症でも睡眠薬を飲まなくても眠れる日は必ずくる

今日は
ここ数日の
睡眠についての
おはなしです。

医師からの
指導もあり
お薬を飲まなくても
眠れる日というのが
出てきました。

改めて
このことについて
振り返りながら

いま
実践していることについて
おはなししますね。

ぜひ最後まで
お読みください。

統合失調症でも睡眠薬を飲まなくても眠れる日は必ずくる

それでは、行ってみましょう!

さて
先日の土曜日は
通院日でした。

ちょうど
注射の日でもあって
持続性注射も打ってきました。

通院の際にドクターに

「もし眠れそうなら
睡眠薬を飲まない日が
あっても良い」

という風に
いっていただいている状態で
そろそろ睡眠薬もなくなっていくのかな
と感慨深い気持ちになっています。

睡眠薬もおそらく
20年以上は飲んでいると
思います。

病状が悪化していたときは
お薬なしで眠れる日というのは
とてもイメージできなくて

いつまでもこの
体調の悪い日がずっと続くような
気がしていました。

そんな日も
ちょっとずつですが
変わろうとしています。

医師との連携を大事にしながら自分なりの方法を探す

減薬に関しては
医師との連携がかなり重要だと
思っています。

世の中には
断薬なんて言葉を使う方も
いるんだそうで

お薬を飲んでいる自分が
情けないと思う方も
いるようですね。

私は
断薬という言葉は
使いません。

例えお薬を飲んでいても
症状が落ち着いているのであれば
治癒というのはあり得ると
考えているからです。

お薬というのは
内科的な治癒というところは
ありますよね。

もっと深い
精神科的な治癒というものは
確かにあって
そちらへのアプローチは
時間がかかるものだなと
感じています。

逆にいうと
お薬がなくなっても
精神科的な治癒に至っておらず
とても病気が治ったように見えない
という方もいるように思います。

ここら辺の
治癒のおはなしについては
記事を書いてありますので
ぜひ読んでみてください。

音楽に求められているのは内科的治癒よりも精神科的治癒

こんな感じで
医師との連携ということから
自分なりの工夫や出会いといったものも
かなり重要だなと感じています。

いま私が
実践していていることのひとつに
オルゴール音源による睡眠導入があります。

こちらも
お薬のような感じで
オルゴールがあれば服薬は不要だ
というような意見を言う人もいますが
あまり私たちにはあてはまらないように
思っています。

音楽は万能薬では
ありません。

オルゴールも
服薬を自己判断で中断するようなことに
なるのであれば
使わないほうがいいでしょう。

あくまで
服薬がきちんとできている状態で
ではありますが

なかなか眠れないな
というときは
オルゴールを利用しています。

寝ているときに
スマホをいじったりすると
余計に眠れなくなったりします。

でもずっと横に
なっているのも暇ですしね。

そんなときに
ちょっと音楽をかけたり
しています。

こういった工夫というものは
必ず全員がやらなくてはならない
というものではないかも
しれません。

でも私には
プラスに働いたなと
感じています。

統合失調症でも
睡眠薬を飲まなくても
眠れる日は
必ずやってきます。

焦らず治療に取り組んで
みてくださいね。

まとめ

今日は
睡眠薬のおはなしなどを
しました。

自分にあった
睡眠向上の方法って
探してみれば結構あるのかも
しれません。

いろいろと
試してみてくださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!


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