【2024年版】ファミコンの実機演奏のやり方について解説

ファミコン実機を
使った
演奏方法の
おはなしです。

実際の
ファミコンから
出力する
方法について
書いています。

海外製の
カセットから

国内の方が
生産されている
ものまで
ご紹介しますので

ぜひ
最後まで
お読みください。

【2024年版】ファミコンの実機演奏のやり方について解説

それでは、行ってみましょう！

さて
今日は
ファミコン実機演奏の
記事です。

以前から
8bit音源や
ファミコン音源の
記事を
たくさん書いて
きましたが

実機演奏は
なかなか
書くのが
難しい記事で
避けていました。

代表的な
3つの
機材について
ご紹介します。

先に
ネタバレしてしまうと…

この3つが
おすすめです。

前提
条件として

ファミコンで
実機演奏を
される際は

NSFファイル
と言われる
ファミコン音源独自の
ファイルが
必要です。

NSFについては
こちらを
ご覧ください。

テラネットワークシステムのTNSシリーズ

こちらは
テラネットワークシステムさんという
同人ハード屋さんの
作品になります。

https://www2s.biglobe.ne.jp/~tns/

基本的には
生産が
終了しているため

オークションや
メルカリなどに
あれば
ラッキーという
感じです。

高値が
ついたりしていることも
あるので

どうしても
欲しい場合以外は
あまり現代では
おすすめでは
ありません。

ただ
ファミコン実機演奏
という意味では

一時代
気づいていますので

いまも
愛用されている方も
多いかなと
思います。

EverDriveN8シリーズ

次に
海外製の
カセットです。

EverDrive N8は
こちらから
購入することが
できます。

https://amzn.to/3xhpKB8

EverDriveシリーズの
ファミコン版の
製品ですね。

こちらは
N8という
商品と
N8 Pro という
商品と
あるようで

N8 Proの
ファミコン対応の
N8 Pro famiが
特におすすめの
ようです。

https://amzn.to/3PE7dpg

ファミコンには
拡張音源というものが
ありますが

こちらの
N8 Proは
各種
拡張音源にも
対応しているとのこと。

NSFプレーヤーも
使いやすい
みたいですね。

EverDriveの
導入は
ちょっと
クセが
あるみたいですが

ファミコン実機演奏が
できるということで
人気のようです。

ふぁみみみっでぃ

最後は
midiを
流せる
ふぁみみみっでぃ
です。

こちらは
海外製の
NESのカセット向けの
ものですが

ファミコン版も
あります。

へけけくんさん
という方が
作っていて

https://www.nicovideo.jp/watch/sm23404886

コミケなどで
頒布されている
ものになります。

ファミコンの
基盤から
midi端子が
ついていて

midiを
直接
鳴らせます。

入手したい
場合は

へけけくんさんが
ご本人の
Xで
コミケの
直前に
情報を流して
いらっしゃるようです。

気になる方は
チェックしてみて
くださいね。

おまけ

ファミコン実機演奏の
際に
必要になるのが

ファミコン本体
です。

ファミコン
実機演奏向けの
本体ですが

ニューファミコンが
扱いやすいかなと
思います。

https://jp.mercari.com/search?afid=2665730764&keyword=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3+%E6%9C%AC%E4%BD%93

こちらは
ちょっと
お高めかも
しれませんが

2コンのマイクの
ノイズもなく

比較的
新しい
製品になるので

動作も
落ち着いていることが
多いです。

映像の
出力も

赤白ファミコンだと
RFケーブルが
必要ですが

こちらの
ニューファミコンは

スーパーファミコンと
同じ映像出力ケーブルが
使えて

赤白黄の
コンポジットで
出力できて
便利です。

気になる方は
みてみてくださいね。

まとめ

今日は
ファミコン実機演奏の
おはなしを
しました。

実機演奏は
ロマンが
あるなと
思いますので

ぜひ
試してみて
くださいね。

ゲームボーイ実機を
使った
楽曲制作は
こちらの記事を
ご覧ください。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です！