今日は
統合失調症の
予兆期の
おはなしです。
陽性症状が
出る前の
病気をする
前が
一番
眠れなかった
という
おはなしを
しながら
そのときに
していた
対策などを
おはなしします。
何かの
参考になればなと
思いますので
ぜひ
最後まで
お読みください。
統合失調症の予兆期の睡眠不足の原因について
それでは、行ってみましょう!
さて
少しずつ
ですが
統合失調症
関連の
記事を
書いていこうと
思います。
まずは
自分の
体験を
振り返るところから
はじめます。
私は
20歳くらいで
統合失調症の
陽性症状を
発症していますが
その
ちょっと前の
予兆期に
あたる時期の
おはなしです。
確か
大学2年生の
夏でしたが
失恋を
きっかけに
外に出れなくなり
病院に行けなくなって
お薬を
飲まない生活を
送るようになりました。
そのときから
少しずつ
不眠になり
幻覚妄想が
悪化していって
入院に
至る感じで
推移しています。
いま思うと
お薬を
飲まなくなれば
それは
病状は悪化して
症状は出るよなと
思うんですが
当時は
診断としては
うつ病のような
診断だった
記憶があるので
まだ
統合失調症というのが
自分の中で
わかっていない状態の
出来事でした。
不眠に
なっていたときは
すごく不安で
大学も
休学したり
していましたので
同級生に
メールを
送って
助けを求めたり
本を
読んだり
散歩をして
気を紛らわせていたり
しました。
当時
読んでいた
小説に
吉本ばななさんの
キッチンという
小説がありました。
この
小説の中で
不眠に
苦しむ
主人公が
キッチンで
寝るという
シーンが出てきます。
こちらは
すごく
共感できる
内容でした。
私も
不眠が
酷かった時は
無音だと
眠れず
冷蔵庫の音とか
何か
自分以外の
音というのを
取り入れたかった
という時期だった
気がします。
その小説を
読んでから
私も
キッチンで
寝ていた時期が
ありました。
音というのは
睡眠とは
深い関係が
ありそうだなと
いま
振り返ると
思いますね。
まとめ
今日は
予兆期の
おはなしを
しましたが
明日は
入院していた
ときのことを
おはなししようかなと
思います。
予兆期は
漠然と
音というのを
求めていたのですが
入院してから
意識して
音楽を
すごく聞くように
なりました。
明日は
そのあたりに
ついて
詳しく
書いてみようと
思います。
最後に
お知らせに
なりますが
私は
普段は
睡眠のための
音楽を
作っています。
こちらから
聞いていただけます。
もし
いま
過去の
私と
同じように
不眠で
悩んでいる方が
いたら
ぜひ
使ってみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!