精神科で症状をうまく説明できない時に利用するお薬手帳のメモ

今日は
精神科に関する
話題です.

受診の際に
うまく医師に
症状などを説明できない
という悩みは
大きいかなと感じています.

今日は私が実際に
精神科の受診の際にやっていた
お薬手帳を使ったメモを利用する方法について
おはなしします.

精神科の受診がうまく
いっていない方は

是非
最後まで
お読みください.

精神科で症状をうまく説明できない時に利用するお薬手帳のメモ

それでは、行ってみましょう!

さて
今日は精神科に
関連する話題です.

私は
精神科で
統合失調症の治療を
受けているのですが

いまは
メインの治療が
お薬から注射になり
睡眠薬も随分と少なくなって
お薬はそろそろゼロになりそう
というところまできています.

寛解期かなと
感じていますが

その中でも
受診の際に
医師に症状を説明するのに
困難を感じていたことが
ありました.

特に
精神科の診察というのは
5分なことが多く

自分よりも
頭の良いドクターに
自分の症状などを
的確に伝えるのは
かなり難しかったなと
感じていました.

そんなときに利用したのが
お薬手帳を活用した
メモでした.

診察のときには
何かメモが必要かなと
思いますが

我々
精神障害者が
メモを別に用意して
持っていこうとすると
高確率で忘れてしまうなと
思いました.

そのため
何か病院の際に
持っていくもので
医師の診察の際にも
使えるものはないか?

ということで
お薬手帳に
医師との診察で話したいことを
メモしておく

ということを
していました.

これが
かなり効果的でした.

お薬手帳なので
通院の際には
必ず持っていきますしね.

やり方としては
処方箋の貼ってある
反対側のところに
メモを書いておきます.

症状について
いきなり書くのが
難しい場合は

ここ2週間を
振り返って
起きた変化などを
振り返ってみましょう.

メモに試しに
そういったことを
書いてみると
相談したいことが
見えてきます.

そういうことを
思い出してみて
自分に起こったことを
振り返ってみると

症状にも
気づけることが
多いかなと思います.

私は
前日くらいに
これは話そうというリストを
お薬手帳に書いておくように
していました.

3つくらい
これは話そうという
リストを作っておいて
一番話したい1つを
メインにはなすと
診察はうまくいきます.

この方法は
精神科でなくても
利用できますので
ぜひ活用してみて
くださいね.

お薬手帳なので
薬局で薬剤師さんにも
みていただけて
安心につながるかなと
思います.

さて
最後に宣伝になりますが
今日からまた
新しい曲がサブスクに
きています.

こちらから
お聞きいただけます.

https://big-up.style/p9CdNgED2s

精神科など
病院の待合室をイメージした
静かで癒されるオルゴールに
なっています.

ぜひ
聞いてみてくださいね.

また
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こちらの記事を
是非ご覧ください.

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それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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