トトロのお父さんって翻訳のお仕事されてるんですね

昨日は
金曜ロードショーで
となりのトトロを
みました。

映画について
振り返りながら

ちょっとした
トリビアを
おはなししますね。

トトロのお父さんって翻訳のお仕事されてるんですね

それでは、行ってみましょう!

さて
昨日は
となりのトトロを
みました。

https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20240823

となりのトトロは
大人が
みても
楽しめて

いまの時代にも
通用するような
ことが
描写されていて

とても
楽しめました。

特に
作中で
気になったことが
ありまして

それが
トトロに
出てくる
お父さんの
職業についてです。

子供の
頃に
みた時は
何してる人か
全くわかりませんでしたが

トトロの
お父さんって
翻訳の仕事を
されてるんですね。

しかも
中国語の
翻訳らしいです。

なるほど
本とか
たくさん積んで
ありますし

原稿用紙に
向かって
書き物されてたので
大人になって
謎が解けた
感じでした。

翻訳の
仕事に
ついてですが

そもそも
あまり
翻訳の仕事に
ついてる人が
いないので

世間的には
謎な
部分が
多いようです。

トトロの
お父さんは

大学で
考古学の
研究をしながら
非常勤講師を
されているそうで

生活のために
翻訳の仕事を
されてるんだそう。

なんで
あんな
田舎っぽいところに
引越してるのか
謎だったんですが

お母さんに
空気の
綺麗なところで
療養してほしいから

みたいな
理由なんだ
そうですね。

翻訳の
仕事も
英語では
なさそうというのは

トトロで
描かれている
昭和30年代
というのは

戦後まもなくで
英語ができると
非国民みたいな
風潮の時代だったのかなと
推測しています。

まぁ
純粋に
考古学の
分野だと

中国に
参考になる
文献とかも
多いんでしょうね。

翻訳の
お仕事は
給料としては
かなり
高給な職業かなと
思います。

当時の
中国語だと
そうは言っても
ある程度は
安そうでは
ありますが

現代の
翻訳家の
収入も
平均よりは
結構高めですからね。

この前
中国語を
日本語に
されている方の
ブログで

そのときの
その方は
年収は600万くらい
という記事を
みました。

リアルの翻訳家の
いまの
平均年収は
400万〜500万と
言われますが

みなさん
フルタイムではなく
4〜6時間くらいで
仕事されていて

女性も
多い業界なので

仕事としたら
とても
高給な仕事かなと
思います。

あの時代から
在宅で
仕事ができて

子供たちと
触れ合えて
結構な
お給料が
もらえるのだから

いい仕事
でしょうね。

まぁでも
当時も
思いましたが

あれは
外の人から
みると

何してるか
謎な
感じですよね。

トトロの
お父さん
いい人で
イケメンですけど

地方で
翻訳の仕事を
受けたり

今後
もっと
案件の
受注を
増やしたいと
考えている私なんかは

結構
共感しちゃいました笑

ちなみに
トトロのお父さんは
ちょっと
たどたどしい感じの
発声をしていますが

声を
あてているのが
コピーライターの
糸井重里さん
なんだそうです。

トトロって
面白いですね。

来週は
ラピュタを
やるらしいので

それも
みてみようかなと
思います。

まとめ

今日は
トトロの
おはなしを
しました。

多分
来週は
ラピュタの
はなしとか
するかも
しれませんが

ご容赦いただければ
幸いです。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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