選択肢が多くなって迷うようになったのは実力がついたのかな

今日は
曲作りの話題です.

最近創作で
曲の作り方というのを
意図して変えてきています.

具体的に
これがこうというのが
ありますので

今日は
それについておはなししながら

これからの課題について
おはなししようと思います.

ぜひ最後まで
お読みください.

選択肢が多くなって迷うようになったのは実力がついたのかな

それでは、行ってみましょう!

さて今日は
創作の話題に
触れてみたいと思います.

最近曲作りを
するときに

ハ長調禁止令

というのを
出そうとしています.

これは何かというと
ハ長調という
ベースになる調でばかり
曲を書いてきて
詰まってきているからなんですよね.

ハ長調の場合は
シャープやフラットといった
調号がつかなくて
一見楽なように見えますが

調性音楽でそこから
変化をつけるというのは
結構難しいということに
最近気づきました.

モーツァルトとか
歴史に残る天才みたいな人なら
いくらでもハ長調でも
聞かせられる曲って
作れると思うんですが

平凡な私は
もっとステップを踏んだほうがいいね
ということで
ハ長調から抜け出そうとしています.

最近だと
自分の頭で鳴ってる音や
イメージしている音を
鍵盤で再現しようとするときに
迷うということが起こるようになりました.

これはきっと
音感とかが身についてきたんだろうなと
思いますね.

あまり耳コピとかも
得意ではなくて
音感は自信のない分野だったので
ちょっと自信がついてきたかも
しれません.

これからの課題としては
ハ長調以外の調で曲を書くことや
転調をすること
それに9thや11thといった
テンションノートを使うこと
といった課題が見えています.

どれも少しずつ
やってみると
曲表現が豊かになりそうかな
というところで
リスナーも喜んでくれそうかなと
思っています.

主力で作っている
赤ちゃんの寝かしつけの
オルゴールは

赤ちゃんが
変化のある音楽が好き

というところで
転調だったり
メロディー作りだったり
ちょっと工夫が
必要そうと
感じています.

赤ちゃんなら
ずっと落ち着いた
ハ長調がいいのかなと
思っていましたが

音響心理学の研究とかを
みてみると
どうやらそうではないようですね.

こちらも
要勉強かなと
感じました.

少しずつ
曲のほうもグレードアップできるように
学びを深めていきますので

今後も応援
よろしくお願いいたしますね.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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