オルゴールは
理論通りだと
高い音がメロディー
低い音が伴奏に
なるのですが
それと違うアプローチを
とってみたら
ファンに再生してもらえた
ということがありました.
今日はその部分について
詳しく書いてみていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
低音を重視したオルゴールが赤ちゃんに喜んでもらえた話
それでは、行ってみましょう!
さて先日
DSでやっていた
ドラクエ3をクリアしました.

DSでできるドラクエ3としては
ちょっと説明が難しいのですが
new 3DS LLでダウンロードできた
ドラクエ3がありました.
ダウンロード専売だったため
いまはもう購入は
できないのですが
内容としては
スマホ版に近い内容に
なっているようです.
レベル上げを
頑張った影響か
43時間くらい
遊んだようです.
結構楽しめました.
ドラクエをやっていると
やっぱり音楽がいいなぁと
感じました.
ご存知の方も多いかなと
思いますが
ドラゴンクエストの
作曲家のすぎやまこういちさんは
元々ポップスの世界でも成果を
出されていて
ゲーム音楽には
クラシックの要素を
盛り込んだ方でも
あります.
特にファミコンの時代の
音楽の場合は
3音で書かないといけない
縛りもあったので
より工夫されて
作曲されていた
ようですね.
ドラクエ3が終わり
1,2,3あたりをやったので
次は4,5,6と進めようと
DS版の6をはじめました.
ドラクエ6の
王宮の曲のような
少し重い雰囲気のような曲も
音楽なら楽しめるのは
不思議なことかなと
思っています.
私の場合は
作っているのが
オルゴールなんですが
ちょっと前に
こんな曲もあったら
面白いかなということで
オルゴールの低音を
意識した曲を
作っていました.
こちらの
地下という曲です.
普通
メロディーが高音になり
伴奏が低音というのが
セオリー通りの書き方に
なるんですが
敢えてこういう
低音を活かした曲として
低音にメロディーを任せるような曲が
あっても面白いだろうなと
思って書いたところ
リピーターさんが
現れました.
赤ちゃんがどんな曲が
好みで喜ぶのか
ということは
ある程度の
セオリーはありつつも
そこから外れた曲が
メガヒットするんだろうなと
感じています.
音楽って
面白いですね.
今日ご紹介した
地下の曲は
こちらのプレイリストに
掲載されています.
ぜひ聞いてみて
くださいね.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!