今日はパソコン関連の
ソフトの話題です.
DaVinciResolveという
動画編集ソフトで
オーディオスペクトラムを作ろうとすると
waveファイルが50MBがなんたら〜
というエラーが出ることがあります.
今日はそれに対する
簡単な解決方法を
ご紹介いたします.
ぜひ最後まで
ご覧ください.
DaVinciResolveのwaveファイル50MBのエラーを回避する方法
それでは、行ってみましょう!
まずは今日の
一曲からですね!
さて今日は
動画編集ソフトの使い方について
説明いたします.
DaVinci Resolveという
無料でも使える動画編集ソフトが
あるのですが
そこでオーディオスペクトラムを
作ろうとwaveファイルを読み込むと
50MBがなんたら〜とでて
うまく音源ファイルを読み込めないことが
あります.
今日はそれに対する
対策をご紹介します.
まずこのエラーですが
なんでこのエラーが起こるのか?
というとどうやら
wavファイルのヘッダーのバイナリが
DaVince Resolveで読み込めないように
なっているからのようです.
50MB以下である必要も
音源ファイルをそのまま細かくいじる必要もなくて
簡単に解決できます.
まずAudacityという
フリーの波形編集ソフトを入れます.
Audacityは
こちらからどうぞ.
Audacityがはいったら
オーディオスペクトラムに
読み込みたいwaveファイルを
選択して
左上のファイルから
オーディオをエクスポートします.
(特になにもせず
オーディオとして書き出すだけ)
このときの設定も
waveファイル44.1kHz16bitの
いままでの設定でOKです.
これを書き出して
DaVince Resolveに読み込ませれば
OKです.
今回の解決法は
たったこれだけです.
私は普段
Logicを使って曲を
作っていますが
Logicで作ったwaveファイルが
読み込めないのは不思議だなぁと
思いましたが
簡単に解決する方法があったので
ご紹介してみました.
苦労されている方がいたら
ぜひお試しください.
DaVinci Resolveの
オーディオスペクトラムは
18.5よりも上のバージョンだと
課金が必要と出てくるようですが
過去のバージョンから
18.5を選択すれば
waveformを導入することが
できます.
私は敢えて古いバージョンを
使っていますので
ぜひ工夫してみて
くださいね.
最後に告知になりますが
今日もまたサブスクに
新しい曲をリリースしております.
こちらから
お聞きいただけます.
https://big-up.style/8gOktJgMEd
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!