新潟の長岡の
花火大会のライブ中継を
みながら
フェニックスの背景に
思いを馳せていました.
今日は音楽と祈りについて
おはなししていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
長岡花火大会のフェニックスで感じた祈りと音楽のこと
それでは、行ってみましょう!
さて先日と先々日は
新潟で長岡の花火大会だったようで
YouTubeライブで
2日の花火をみていました.
やはり長岡の花火大会の
目玉とも言えるのが
フェニックス.
フェニックスも今年で
20年になるんだそうで
平原綾香さんの歌う
Jupiterとのコラボレーションが
素晴らしかったです.
なぜフェニックスが
はじまったのか?というのを
調べてみたんですが
2004年の新潟県中越地震の
復興を願ってとのことでした.
曲もJupiterなのが
長年謎に思っていたんですが
当時のラジオのリクエストがあって
バンバン流れていたのが
このJupiterだったそうです.
https://nagaokahanabi.com/phoenix-hanabi
↑参考にさせていただきました.
花火をみていると
こうした復興という部分については
人類の祈りのようなものを
感じるな〜と思いました.
きっとそれは
音楽も同じなんだろうなと
みていて思いました.
人間がなぜ歌い
音楽に耳を傾けるのか?
ということに関しては
人間らしい理由があるなと
思います.
古くは農作物が
安全に収穫されるのを
祈って
その前は狩りの
無事を祈って
ということもあったでしょうか.
自然の脅威から
逃れるために
歌が存在した時代も
長いそうです.
いまの時代に多い
LOVE SONGといったものは
むかし
お城でお姫さまに
恋をした下級兵士が
届かぬ思いを歌にしたところから
はじまるんだそうですね.
音楽には想いや
祈りがあってこそだなと
思うことが増えました.
私もその部分は
しっかり考えて
創作をしていったほうがいいなと
感じる花火でした.
最後に告知になります.
本日もサブスクのほうに
新曲を出しております.
こちらから
お聞きいただけます.
https://big-up.style/MTmCQ2fMyn
明日から
代行業者のほうが
やすみに入るようですが
できる限り安定的な
リリースを心がけてまいります.
ぜひ聞いてみて
くださいね.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!