小さい病院向けのBGMを流す工夫があってもいい気がする

AmazonのFire TV Stickを
導入してみたら

そういえばいつからだったか
テレビをみなくなった
きっかけを思い出しました.

音楽も時代にあわせて
変化していくなーと
感じます.

ぜひ最後まで
お読みください.

小さい病院向けのBGMを流す工夫があってもいい気がする

それでは、行ってみましょう!

さて最近
AmazonのFire TV Stickを
部屋に導入しました.

Fire TV Stickってなんぞ?
って方のために
簡単に説明すると

ご家庭のテレビの
HDMI接続の端子に
これを指すと

YouTubeとか
Amazon Primeみたいな動画サービスを
テレビで見れるようになる商品に
なっています.

我が家は親が好きで
アレクサの使える
Echo Showとか
Fire TV Stickが
1部屋1つクラスで
導入されています.

抵抗感を示していた
母親も
すっかりアレクサに慣れて

いまは電気を消したり
扇風機をつけたりするのも
アレクサにやってもらっている
感じのようです.

とても便利です.

私も最近
映画を観たいなぁと
思うようになったのもあって
自分用に買ってみたんですが

かなり便利で
生活が変わりそうな感じが
しました.

ふとなんで自分は
テレビをみなくなったんだろう?
と思ったんですが

これは大学生のときの
トラウマがありました.

大学生のときって
私はテレビを
持っていなかったんですが

NHKの勧誘が来る時代で
「ほかの方も契約されているので…」と
嘘をつかれて契約させられて
長いことお金を払っていたことが
あったんですよね.

当時はテレビもなかったですし
携帯のワンセグも乗ってない機種だったと
記憶しているので
NHKの契約の義務がそもそも
ありませんでした.

これが良くなくて
テレビを見る意欲を
失ってしまったきっかけになったなと
思いました.

10年前に実家に
帰ってきても
しばらくはテレビは見たくなくて

もっぱらゲームの
モニターとして
テレビを使っていたように
思います.

テレビ持ってなければ
NHK契約しなくていいよな!
と思う気持ちで
テレビを持ちたくなかったという
時期が長かったです.

時代が変わるのは
もちろんついていくのは大変
という側面もありますが
悪いことばかりじゃないなと
感じます.

音楽に関しても
同じことが言えるのかなと
思っています.

最近病院向けの
オルゴールを作っている関係で

小さいクリニックが
音楽を流すことを
どう考えているのか?
ということを想像したり
調べてみたりするんですが

正直なところ
USENを契約できるような
大きいところや儲かっているところなら
いいのかもしれませんが

ほとんどのモデルが
収益化の構造がうまく
構築されておらず
赤字の病院もある中で

音楽のところまで
手が回っていないというのが
多いようです.

現場のお医者さまだと
音楽って確かに効果はあるようだけど
いまいち掴みにくい部分が
あるような認識のようです.

以前も少し
おはなししたことが
あったかなと思いますが

病院でBGMを流すと
病院の印象をアップするような
効果が期待できるという
音楽心理学の研究があります.

こちらからどうぞ.

病院で音楽を流す効果を音楽心理学の知見を交えながら解説

調べてみると
音楽に積極的な
小さい病院さんというのは
CDの需要があるそうです.

いま頑張って
CDを制作していますので

そういうところに
うまく届くといいなと
思います.

時代はCDからサブスクに
移行していて
音楽業界も様変わりしましたが

何かこういう
お店や医療機関で流すような
音楽に関しても
新しい波があってもいいなと
感じていたりします.

ここらへんは技術的な問題よりも
法律とか規約とかそっちのほうの
問題ですかね.

いずれにせよ
医療機関もうまく対策がとれなくて
本当は音楽を流したいけれど
なんとなくテレビがついているという状態から
抜け出せるといいなと思っています.

それにしてもNHKの勧誘って
もういまの時代やってないって聞きますけど

次きたら絶対に
撃退してやるぞって気持ちで
いたりしますね笑

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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