ファミコン音源からオルゴールへのジャンル移行で苦労したこと

自分にあったジャンルを選ぶ
という点においては
ファミコン音源から
オルゴールへの移行は
大成功だったなと
思います.

今日は
オルゴールに移行したときに
苦労していたポイントについて
振り返ってみていますので

ぜひ最後まで
お読みください.

ファミコン音源からオルゴールへのジャンル移行で苦労したこと

それでは、行ってみましょう!

さて昨日
Misskeyをしていると
自分にあったジャンルの
お話しになりました.

合ったジャンルが見つかると
創作がトントン拍子に
前に進んでいく
ということを感じるんですが

その合ったジャンルを
見つけるのが難しいよなと
思ったり.

私の場合だと
自分のメインジャンルを
ファミコン音源からオルゴールへと
変えたことがありました.

今日は改めて
その辺について
書いてみたいなと思います.

ファミコン音源を
やっていたのも
もう10年前になるんですが

ファミコン音源
というよりチップチューンと
言われるジャンルは

音楽ジャンルそのものとしては
面白さはあるものの
界隈の人間関係が絶望的でした.

手法としては
MMLやトラッカーなど
独自の文化体系があり
興味のある人も多かったようでしたが

喧嘩の多い界隈で
何より私は
ネットのおもちゃみたいに
されてましたので

見切りをつけて
やめた形になりましたね.

当時は
自分が思い入れがあって
はじめたジャンルだったので
やめるのに苦労しました.

やめた直前に
思っていたのは

思い入れがあると
言いながらも
自分はファミコン世代では
ないなと感じたことです.

おそらくファミコン世代というと
50代40代後半くらいからに
なると思うんですが

まだ30代の私には
年のいったおじさんたちが
ファミコンの機材が手に入らない!と
苦情のメールを送りつけているのは
よくは映りませんでした.

ファミコン音源から
メインジャンルを移行するときに
どのジャンルにするかは
割とスルっと決まった気がします.

当時は

  • 音域に制限がある
  • どこか懐かしい感じがする

この2つが決め手で
オルゴールをはじめましたが

その後振り返りをしてみると
病院のオルゴールなどで

自分の核になる
音楽体験をしていたことが
わかって

改めて
自分には合っていると
感じることに
なりました.

元々かっこいい感じの
曲が自分には合っておらず

牧歌的な曲調なので
オルゴールのほうが
自分の性質にも
合ってましたね.

ファミコン音源は
そのジャンルの曲を
急に書くのをやめるのは
大変だったので

少しずつ
書く頻度を減らして
やめていきました.

曲を書くのを
やめたあとも
界隈の人から
攻撃されていたので

本当に
ご縁がなかったのかも
しれませんね.

最近聞いている
作曲のポッドキャストでも

それまで激しいロックのような
曲を書いていた人が
子供向けのキッズソングを
書いてみたところ
パパママ世代に受けて
リスナーを獲得できた
という例があり

これが大変
参考になりました.

まさにぴったり
そのときの
自分に重なるようでしたね.

オルゴールにジャンルを
変えてから
平穏に暮らして
自分の作曲が前に進んで行って
楽しい日々を送っています.

今日は私が
ファミコン音源から
オルゴールに移行したときのことを
書いてみました.

今日もサブスクに
新しい曲を出していますので
ぜひ聞いてみてくださいね.

https://linkco.re/bX4YpETy

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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