Spotifyの今年のまとめ

NJE理論ブログ13日目

最近
Spotify for Artists
というサイトに
登録しました。

結構便利なサイトで
使うと統計などを
見ることができます。

今日は新しい
サブスクの
はなしをしたいと思います。

Spotifyの今年のまとめ

それでは、行ってみましょう!

さて、冒頭でも
お伝えしましたが

Spotify for Artists

というサイトに登録しました。

https://artists.spotify.com/

こちらのサイトに
アーティストとして登録しています。

今年のまとめが出ていました。

以前、こちらのブログで
リスナーとしての
Spotifyのまとめをご紹介しました。

今回はミュージシャンや
アーティストとしての
まとめのご紹介になります。

結果は…

今年のまとめ、アーティスト編

こんな感じです。

全然少ない🤪

Spotifyが1再生
約0.20円なんだそうです。

3523×0.2=704.6

つまり704円が
今年のサブスクの
総売上ということになります。

私は仲介業者に
オーディオストックを
利用していますので

60%は持って行かれます。

つまり残りの281円が
今年のサブスクで
手元に入ってくるお金
ですね。

厳しいですね!!!🤣

まぁ、サブスクに関しては
まだはじめたばかりなので
結果がついてこないのも仕方ないかも
と思っています。

はじめたのが今年の8月です。

サブスクで収益化する

10年ほど前に
青山ミチルさん
という方と音楽を
ご一緒したことがありました。

彼は最近SoundCloudという
音楽サービス経由で
サブスク配信をして
稼いでいるそうです。

https://note.com/michiruaoyama/n/n7b383d619332

こちらのnoteの記事は
購入させていただいて
読みました。

サブスクにはサブスクの
突破方法があるんだな
と思いました。

音楽で共通しているのは

数をこなす

ということですね。

青山ミチルさんは
最近も毎日1曲は書いて
サブスクで配信しているそうです。

それだけこなせば1曲くらい
あたる曲もあるってもんですよね。

ほかにもプレイリストを
利用する方法など
いろいろとあるようです。

私は最近になって


ダウンロードゲート

というものを利用しはじめました。

これは何かというと

例えばYouTubeチャンネルに登録するのを
条件に曲を無料でダウンロードできる

といった設定ができるものです。

普段がフリー音源ですので
どこかで収益化する仕組みを
作らないといけませんよね。

普段の更新はフリーで良いのですが
たまに

「おっ?」

という曲ができることがあります。

普段の曲は
あまり品質が高くないのですが

これだ!

という曲ができた時は
工夫して売り出すようにしています。

ダウンロードゲートの設定には
こちらのサイトを利用しています。

Hypedditというサイトです。

https://hypeddit.com/dashboard

こちらは無料の範囲だと
YouTubeのチャンネル登録で
無料でファイルのダウンロードなどを
設定できます。

そろそろ課金して、
例えばSpotifyへの
フォローを条件にする
なども良いと思っています。

Spotifyの配信でも
目玉商品というのがありますね。

私もほぼ毎日曲を書いていますが
それだけ書いていれば
あたる曲というのはあります。

そういう曲を軸に
配信で聞いてもらい

収益化する

というのは、フリー音源の
ひとつの収益化の仕方だと思います。

フリー音源サイトは
フリー音源だけだと
広告収入だけになってしまい
あまり収益化はできません。

最近では、こういった
サブスクサービスというのは
便利になっていて
比較的敷居が低くなりました。

ファンを作る

という点では
フリー音源サイトに加え
こうしたブログなどで

想いを届ける

のも大事だと思っています。

私の曲で言えば
現状ではあまり
再生数は稼げていません。

新規顧客の開拓には
まだまだ時間がかかる
ということですね。

売れる前には
売れる予兆というのがあったりしますし

本格的に仕掛けるのであれば


仕組みを作っておくことが大事

だと思います。

ファンの顔が見える時

インターネットで商売をしていると


相手の顔が見えない

という悩みがあったりしますね。

今回のSpotify for Artists
の利用で

私の音楽を聴いている層というのは

18歳以下の若者と
35〜44歳の同世代

ということがわかりました。

これは大きな収穫でした。

同世代はターゲットにしていましたので
これは納得だったんですが

新しい音楽を求めて
若手が聞きにきてくれてるんですね。

フリー音源サイトだと
お金もかかりませんしね。

人口で言えば
40代以上の方を
相手にするのが良いと思います。

ですが、例えば
60代をターゲットにすると

次の10年で商売は
終わる可能性が高いですよね。

いまの10代が聞いてくれている
ということは

これからのファンとしては
とても良いように思いました。

今日はSpotifyのはなしをしました。

それでは、今日はこの辺で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

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