持続性注射のメリット

水曜日に通院があり
それまでのお薬での治療から

持続性注射

という新しい治療に
移行することになりました。

今日はなぜ移行することになったのか
といったことについて触れながら
持続性注射のメリットなどについて

おはなししたいと思います。

持続性注射のメリット

それでは、行ってみましょう!

以前、主治医に

持続性注射

を勧められたことがありました。

これは急性期に使う注射とは
異なるもので

急性期が終わり
症状が落ち着いて
お薬の服用が続いているタイミングで
ドクターから勧められるものです。

いまの主治医には

3年ほど前に
いまの地元の主治医に変わっったのですが

いまの主治医には

主治医
主治医

入院が必要なタイミングが

あるかもしれない

と思われていたようです。

まぁ、確かに。

無理もしていましたし
だいぶ多弁な時もあって
そう思われるのもわかるよなぁと
いまでは思います。

お薬を飲み続ける

統合失調症の治療は
お薬での治療が
とても大きな位置を占めています。

再発・再燃する原因になるのが
このお薬を自分の判断で
やめてしまうこと。

こうなると99%の患者さんが
また症状が現れ、ほとんどが
入院となってしまいます。

まずは、お薬をしっかり飲むのが
大事ですね。

飲んでいるからいまの状態が
キープできていると
思うと良いでしょう。

注射を勧められたタイミング

主治医が交代し
お薬での治療も落ち着いてきて

いよいよ減薬のフェーズに
入ってきたあたりで

持続性注射を
勧めていただきました。

一度は

らなっち
らなっち

お薬での治療に困っているわけではないし

量の調整もできるので

いまのままで

良いと思います。

と断ったのです。

最近になってわかったメリット

最近になって
お薬の飲み忘れを防止するための
リマインダーアプリを
入れてみたんですよね。

そうしたら
結構自分がお薬を飲み忘れていることが
わかりました。

たいていお薬を飲み忘れる
タイミングというのは
何度か飲み忘れるため
それで体調が悪くなっていたようです。

これがわかって収穫でした。

お薬にすると
かなり量があるので
飲み忘れはどうしても出てきます。

持続性注射ならそういうこともないし
注射が痛いくらいで
自分にとってはあまりデメリットが
ないことがわかりました。

持続性注射のメリット

持続性注射のメリットとしては

お薬が安定してきいていく

ということがあるようです。

注射は筋肉にするのですが
そこからちょっとずつきいていくようで
効果が安定しているんだそうです。

後はお薬を飲まなくてよくなるので
旅行などがしやすくなったり

人前でお薬を飲んで
心配されることもなくなります。

私の場合は
三ヶ月に一度で良い薬剤があり
それを使用すれば
かなりお薬に使っていた気力を
ほかのことに使うことができますね。

もちろん、診察で
カウンセリングを受けるのも
大事なので
一ヶ月に一回くらいは
通うつもりでいます。

まとめ

今日はお薬の治療から
持続性注射に変わったタイミングや

持続性注射のメリット
これについておはなししました。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

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