NJE理論と左利きの相性

私は両利きなんです。

これは元々は
左利きだったんですが

子供の頃に
右利きに
矯正されたことが
関係しています。

今日はNJE理論を例に
その左利きとの
関係性を
見ていきたいと思います。

NJE理論と左利きの相性

それでは、行ってみましょう!

左利きに関してなのですが
昔の時代は

「頭がおかしくなる」
「変人になる」

と言われて
右利きに矯正されていた
時代がありました。

いまは理解が進み
左利きの人も
普通になりましたね。

私は書道を習っていましたが
書道の世界はみんな右利きなため
必然と右手で書くのが当たり前になっていました。

転機は高校生の時

それまでは右手で
字を書いていたのですが

部活などの影響もあり
右手で字などがかけない時期が
ありました、

その時期から
左手で字を書いたり
お箸を持ったりする
訓練をしました。

これが良かったようで
いまは左手で字を書く
ようになっています。

そこそこに字も読める字が
書けるようになってきました。

左利きについて言われていること

まず、左利きは
人口の11%ほど
だそうです。

左利きは
右脳優位な脳の使い方になるので
アイディアとかひらめきに強い
と言われているようですね。

脳の神経と手の神経は
中枢で交わり
反対になっています。

右手を使う時は
左脳が活性化し

左手を使う時は
右脳が活性化する

という流れですね。

NJE理論と左利きの相性

NJE理論はとても
理論的な書き方ですよね。

NがあってそこにJをかけて
みたいな。

論理的なので
誰でも理解しようと思えば
できるようにできています。

ですが、これがどうやら
私にとっては壁になっているようです。

元々右脳が優位なようで
論理的な思考を
組み立てるのは割と苦手です。

パッとひらめきで物事を
進めていくため
これがあってこうして〜
って書き方は
習得に時間がかかります。

1を教わった時

私がよくお話するのは

私の場合だと
1を教わった時に
7とか8とかはすぐにできますが
3とか4はなかなかに苦戦する

というのがあります。

周りから
とても不思議な目で見られます笑

これも脳の構造が
関係しているのかもしれませんね。

まとめ

今日は左利きについて
その基本的な性質から
NJE理論との相性を
考えてみました。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

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