最近は
音楽の仕事に関して
やや迷いのある状態です。
自分がどうして
悩んでいるのか
原因は何か
それについて
考えてみました。
思い出すこと
それでは、行ってみましょう！
最近は
音楽の仕事について
このまま続けていても良いのかなぁ？
と思う機会が
増えてきました。
周りはとっくに結婚し
出産して育児している中
独身だということも
あるんだと思います。
ガンで亡くなった仲間のこと
もう何年か前になりますが
仲の良かった音楽仲間が
ガンで亡くなりました。
彼がStage4のガンだと
わかった時に気づいた
「俺は音楽で食っていきたいんだ！」
という熱い想い。
それに私も
随分と感化されていました。
よくこのブログでも
ピンチはチャンスになる
というはなしをしていますが
彼のStage4のガンというのは
まさにチャンスのきっかけだったのかも
しれませんね。
夢半ばに倒れてしまった彼。
最近思うのは
彼の魂に背くような音を出していないか？
ということです。
原因を見つける
私が
音楽を続けていいのかな？と
思うのは
いくつか原因があるようです。
まずお金の問題。
私の能力であれば
ほかのことにシフトすれば
もっとすぐに稼げるようには
なると思います。
ですが、それをしないのは
先ほどの音楽仲間のことも
あるからなんですね。
彼の夢を叶えたい。
いまこの瞬間というのは
彼が生きたくても生きれなかった
そんな時間です。
お金のことに関しては
もうちょっと先延ばしすることは
可能ですから
そこまでは頑張ってみようと思っています。
余命宣告
昨日のボスのブログにも
あがっていたんですが
余命宣告された時に
あなたはどう思いますか？
という質問がありますね。
https://tai-gee.com/blog/24307
私がいま
そういう状態になったら
「なんでもうちょっとだったのに
音楽の道を諦めてしまったんだろう？」
と思うと
思います。
繰り返される家族のテーマ
その家には
その家独自の呪い
みたいなものがあったりしますよね。
私の家は
父親が大学を
入学試験の前に諦めて
実家に帰ってきてしまった家です。
祖母はもうちょっとで受かったと思う
とは言ってましたが
祖父が倒れたのがきっけかになったんだそう。
浪人して都会に行くくらいなので
高望みしてたんだろうなとは思いますが
そういうのはずっと血として
引き継がれている気がします。
私も
音楽でもうちょっとというところで
諦めそうになっているので
ここは踏ん張ってみるところかなと
思っています。
後悔しないように
これから
仕事を変えて
転職にするにしても
後悔しない
選択肢を
取りたいものです。
いまの私は
もうちょっと音楽を
頑張ってみるべきだなと
思います。
幸いにも
周りに
「音楽をやめようと思うんだけど…」
という相談をすると
「もうちょっと頑張ってみたら？」
と言われる私です。
恵まれていますね。
正直、つらいなーとか
やめたいなーと思うことも
たくさんありますが
踏ん張って
頑張ってみようと思っています。
まとめ
今日は
日頃の生活で
思い出す
大事なはなしをしました。
いつ余命宣告を
受けても大丈夫なように
生きていきたいと
思います。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。
また明日です！
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