音楽に救われた過去

昨日は
ブログセミナーの
フォローアップセミナーでした。

ブログのタイトルを
考えて
ペルソナを
設定したりしました。

ふとセミナーの途中で

ビジネスとは?

というはなしになり
それが勉強になったので
今日は私の過去の体験を
シェアしたいと思います。

音楽に救われた過去

それでは、行ってみましょう!

昨日はブログセミナーの
三ヶ月フォローアップセミナーでした。

ブログのタイトルを考え
ペルソナを設定したり
していました。

再受講生の方が
だいぶ仕事に関して
迷いがあるようで

先生に突っ込まれつつ
会が進行していったのが
印象的でした。

ビジネスでお金をもらうとは?

ビジネスに関してですが

ビジネスでお金をもらうのは
誰かを救うこと

というはなしになり。

誰を救うのか?

というはなしで

それはほかならぬ
過去の自分だよ。

というところで
ハッとしました。

千住真理子さんの講演会

私に
自分が音楽で救われたことって
あったかな〜?

と考えてみたんですが
ありました。

ちょうど進路に迷っていた
大学生の頃

上智大学にヴァイオリニストの
千住真理子さんが
講演にきてくださったことが
ありました。

その時は
難関大学とはいえ
一般大学に進んでしまったコンプレックスがあり

「このまま普通に生きていっていいのかな?」

という悩みがありました。

やはり自分は音楽がやりたいんじゃないか?

という心の声が強く聞こえていた
時期でしたね。

迷いもあり
よくプロの講演会を
聞きに行っていました。

講演会の内容

千住真理子さんの講演会は
まずはご自身の
ヴァイオリンのはなし

そして千住さんが
大学生の頃に
ヴァイオリンを弾けなくなり
ボランティアをしていたはなし

などを聞かせていただきました。

千住さんは
大学生の頃には
音楽が嫌になっていて

喫茶店で
クラシックを聴くと
体調が悪くなっていた時なんかが
あったそうです。

そこからリカバーしたのは
一本の電話で

千住さんにお会いしたいという
ボランティアの方からの
電話が
人生を変えたとおっしゃっていました。

質問コーナー

質問コーナーがあったので
私も悩んでいることを
質問してみました。

その時に質問したのが

「私たちは
食べなければ飢えて死んでしまうし
寝なければこれも死んでしまう。

それに比べて
音楽って本当に必要なものなんでしょうか?

という質問です。

千住さんの答えは

「音楽は政治を左右していた歴史もある。

それに何より
手首を切ったら痛いんだよ?
と伝わるのが音楽。

私は
音楽こそ必要なものだと思います。

とおっしゃってくださいました。

プロとしてそう言い切る
千住さんのお姿に
私の迷いが消えていくのが
わかりました。

ヴァイオリンの演奏を交えて

講演会の後半では
実際に

デュランティと言われる
ストラディバリウスの名器を使った
演奏がありました。

その時は
G線上のアリアを
独奏で弾いてくださりました。

(先ほどと同じリンクです)

演奏が素晴らしく
涙を流しながら
聞いていました。

大事なこと

千住さんの講演会を聞いて
ちょっとしてから
何度か内容をはんすうして
思うんですが

私たちは
ただ食べて寝て
毎日ぼんやり過ごしていても

それだけでは
健康とは言えないよなぁ
と思ったりします。

社会的なつながりとか
人とのふれあいとか

ぬくもりみたいなものが
必要な現代社会において

音楽が果たす役割というのは
大きいのかもしれませんね。

まとめ

今日は昨日のセミナーのはなしから
私が昔聞きに行った
千住真理子さんの講演会のはなし

そしてそこから得たものについて
おはなししました。

いまの私は
きっともう大丈夫です。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

1 COMMENT

統合失調症関連の英語の翻訳の依頼を募集しています | インディーゲームの言葉を日本語から英語へ翻訳するために。 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

1714167835