このご時世で
Web会議って
増えたと思いますが
Web会議の
品質に
音質が
関係している
という研究が
ありましたので
そちらを
シェアしつつ
その内容について
吟味したいと
思います。
WEB会議の音質って大事なんですね
それでは、行ってみましょう!
朝
散歩をしてから
ネットを見ていると
こんな記事が
あがっていました。
「Web会議での疲労感は”音質の悪さ”が原因」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1416760.html
NTTとShureの
共同研究のようです。
私も
ブログセミナーなどで
オンラインで
Web会議みたいなものに
参加する
機会が増えたんですが
普段から
作業用のイヤフォンがあり
音質は
保てていますので
あまり疲れは
感じていませんでした。
記事を
引用させて
いただくと
その結果、主な影響として、音質が悪い会議では、内容が理解されないだけでなく、参加者にストレスを与えることが確認できたという。加えて、ストレスの原因として特に認知機能に対する負荷が高まる傾向があり、負荷が継続することで認知機能が低下し、理解力など会議に必要な能力が鈍くなると考えられること、さらに、内容が理解できないことによるストレスが会議後半にかけて蓄積されることも分かったとしている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1416760.html
普段の機材
もう
ディスコンに
なっているようですが
ゼンハイザーという
メーカーの
IE40Pro
というイヤフォンを
普段使っています。
こちらは1万ちょっとの
お値段の商品です。
3万くらいする
SONYのXBA-N1という
イヤフォンも
試してみたことが
あったのですが
音質は悪くなかった
のですが
私の耳に
あっておらず
友人にあげたことが
ありました。
ゼンハイザーのイヤフォンは
装着感、音質共に
良い感じです。
Web会議の時は
ヘッドフォンだと
疲れそうなので
イヤフォンにしています。
普段は
音楽機材として
Motuの
MicrobookII
などを
使っています。
こちらは
オーディオインターフェイスと
言って
パソコンの
オーディオ負荷を
軽減したり
機能を
拡張するような
ものです。
正直なところ
「音質程度なら
あってもなくても
変わらないだろうw」
と思っていた
時期もあったのですが
パソコンの
イヤフォンジャックに
直挿しするのと
きちんと
オーディオインターフェイスを
使うのとでは
天と地ほど
差があるんだな
というのを
実感しました。
これからの
Web会議は
リスニング環境として
いままで
使ってこなかった
オーディオインターフェイスも
使ってみようと思います。
音楽では
環境を整えるのも
大事なので
機材を揃えたり
音源を買ったりというのも
大事なパーツになりますね。
まとめ
今日は
Web会議での
音質のはなしを
しました。
そろそろ
スピーカーや
マイクも
欲しいなと思うので
購入を検討したいなと
思います。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!