チップチューンと
言われる
8bitな
音楽を
スマホで
作る方法を
今日は簡単に
ご紹介いたします。
8bitな音楽の作り方、スマホ編【2022年最新版】
それでは、行ってみましょう!
チップチューンと
俗に言われる
8bitな感じの
音楽ですが
スマホでも作成することが
可能です。
代表的な
アプリを
いくつか
ご紹介していきますので
最新の情報に沿って
ご利用いただければと
思います。
nanoloop
元は
ゲームボーイ向けの
ソフトです。
iPhone版と
Android版が
あります。
有料ですが
一時代を
気づいた
ソフトなので
スマホで
チップチューンを
やられるなら
是非導入を検討されると
良いと思います。
こちらは
実機で鳴らす
カセットも
入手可能なので
将来的に
実機で鳴らすために
移行したいという方も
良いと思います。
いくつか
モードがありますが
こんな感じで
曲が作れるようです。
lsdj
次に
ご紹介するのは
LitteSoundDJ
というソフトです。
https://www.littlesounddj.com/lsd/index.php
本家サイトは
英語ですが
導入は
チュートリアルも
たくさん検索で
引っ掛かりますので
比較的簡単です。
こちらもゲームボーイの
ソフトになります。
2022年だと
nanoloopよりも
lsdjのほうが
主流で
使われているイメージです。
iPhoneの場合は
ゲームボーイの
エミュレーターを
自分でXcodeなどで
コンパイルして
使わないといけないようです。
https://blog.ca5.me/2016/01/24/gba4ios-lsdj/
↑参考記事になります。
Androidの場合は
ゲームボーイの
エミュレーターが
ありますので
導入は
簡単です。
こちらの記事を
参考に
導入してみてください。
こちらは
実機での動画ですが
こんな感じで
楽曲制作が
可能なようです。
ppmck on Android
こちらは
Androidのみに
なります。
ppmckという
ファミコンの
コンパイラーの
Android版が
ありますので
そちらを利用します。
以前はこちらの
mck wikiに
ファイルがあったのですが
なくなってしまったようなので
このブログに
置いておこうと思います。
こちらのリンクから
zipファイルを
ダウンロードしてください。
ppmck on Android本体と
MMLEXという
テキストエディタがあります。
MMLEXでMMLを書き
ppmck on Androidで
コンパイルします。
やや
古い
Android向けなので
最新版のAndroidで
動く保証は
ありませんが
導入すると
MMLという手法で
チップチューンを
作れます。
NSFというファイルが
生成されますが
DDB2などを
コーデックパックと一緒に
ご利用ください。
MMLについては
こちらを参照してください。
mckがあると
こういった楽曲が
制作可能です。
参考に
聞いてみてください。
famistudio
以前
パソコンでの
8bitな音楽の作り方の
記事
でご紹介した
famistudioの
Android版が
あります。
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.famistudio
こちらも
現時点では
Android版だけのようですが
8bit音源特化の
DAWですので
使いやすいと
思います。
こちらは
nanoloopや
lsdjのような
トラッカータイプ
また
ppmck on androidのような
MMLタイプの
ものと違い
一般的な
DTMでの手法に近い
ピアノロールを
使えますので
敷居は
低いと思います。
iPhoneの場合は
ガレージバンドなどで
簡単な8bit音源なら
作れるようです。
まとめ
今日は
8bit音楽の
作り方を
スマホで
できる方法で
みてきました。
有料のものもありますが
無料のものもありますので
いろいろと
探してみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!