今日は
吹奏楽の
思い出話と
名曲のはなしを
しようと思います。
私の
運営している
Sound Escapeという
サイトの
名前の由来についても
おはなししますね。
不幸の連鎖を断ち切ってくれた音楽
それでは、行ってみましょう!
私のブログを
ご覧になって
くださっている方は
わかると
思いますが
私は
高校受験に
失敗し
廃人のような
生活を送っていた時期
というのがありました。
中学生の時の
あんな勉強態度では
到底受からないよなと
いまでは思いますが
当時は
「全人格を否定されたような感覚」
というのを
味わい
難しい問題を
出した
県の教育委員会を
とても恨んでいたなと
思い出します。
再起のきっかけになった音楽
高校には
二次の書類審査で
なんとか通り
現役で
合格は
できたのですが
失意の
どん底にいた
私は
音楽のことは
考えられて
いませんでした。
この先のことは
まったくわからない
という状態でした。
高校の
入学前の
オリエンテーションで
突然
応援団が現れて
三回くらい
団の方々が
歌った後に
急に
歌わされる
というシーンが
あったんですが
当時は
極限的な
集中力を発揮し
また楽譜も
読めたため
新一年生の中
私だけが
歌えていました。
そんなこともあり
その後に
応援団に
推薦されて
応援練習を
することになったのですが
これが
どん底にいた私には
本当に
きつかったです。
応援練習は
音楽室の近くで
やるんですが
ちょうど
ある日の練習が
終わった頃だったか
音楽室から
天野正道先生の
「ジャイアント・ロボ組曲」
のコラール部分が
流れてきたことがありました。
演奏自体は
母校の吹奏楽部の
演奏だったので
うまくは
なかったのかも
しれませんが
私は
いたく感動し
もう一度
音楽をはじめよう
吹奏楽を
続けようと
思うきっかけになりました。
それが入学して
ちょっとの頃でしたが
今思うと
吹奏楽を
やっていなかったら
高校も辞めていただろうなと
思うので
音楽が
不幸の連鎖を
断ち切ってくれたなと
感じましたね。
まとめ
今日は
音楽で
不幸の連鎖が
断ち切れたなと
感じたエピソードについて
おはなししました。
最近の
ブログですが
800文字に
全然おさまらず
倍くらい
書いてるので
ちょっとセーブしたほうが
良いのかなとも
思います。
筆が乗っているのを
感じますので
もう少し
このまま
お付き合いくださいね。
本当は
Sound Escapeという
名前の由来についても
書くつもりでしたが
長くなりそうなので
そちらは明日の記事で。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!
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