今日は
オーディオインターフェイスの
おはなしです。
ニンテンドー
SWITCHを
使う際に
配信や
その他
ゲーム機の
音を
取り入れる必要が
出てきます。
その際に
有用なのが
オーディオインターフェイスと
言われる機材です。
今日は
私が
実際に
ゲーム機との
連携に
使っている機材を
はじめ
オーディオインターフェイスを
ご紹介して
いきたいと
思います。
気になる方は
ぜひ
最後まで
読んでみてください。
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SWITCHで使うのに便利なオーディオインターフェイス
それでは、行ってみましょう!
さて
ニンテンドー
SWITCHを
使う際に
配信や
ゲーム実況などで
音を
パソコンに
取り入れたい方も
多いと思います。
私は
普段
ゲーム機を
使った
作曲法を
取り入れていまして
スイッチでも
作曲できるソフトを
ご紹介したり
しています。
こちらの記事に
まとめています。
スイッチで
作曲した曲を
発表したい場合
スイッチから
音を
録音する必要が
あるんですが
その際に
便利なのが
オーディオインターフェイスです。
オーディオインターフェイスというのは
パソコンとつないで
オーディオの負荷を
分散させたり
ヘッドフォンや
マイクなど
機材とつなぐための
インプットとアウトプットを
増やす機材です。
今日は
- motuのM2とmicorobook IIc
という
機材を
メインに
ご紹介します。
motuの機材についてご紹介
motuの
オーディオインターフェイスについて
ご紹介します。
motuは
Mark of the Unicorn
というメーカーで
むかしは
ハイエンドクラスの
オーディオ機器を
作っているメーカーでした。
microbookシリーズから
エントリークラスモデルの
価格帯で
ハイエンド機の音質などを
得られる機材を
作ってきていまして
そちらの
最新モデルが
motuのM2という
モデルになります。
motuのM2は
こちらから
お買い求めいただけます。
motuのM2は
かなり
エントリーモデルとしては
優れている機材です。
以前
motuのM2に
ノイズが乗るから
絶対に買うな!
というような
呟きが
Xなどで見られましたが
これに関しては
公式が
以下のような
アナウンスを出しています。
こちらですが
重箱の隅を
つつくような
投稿だったようですね。
個人的な
意見ですが
motuの機材で
音質に関する
心配をする必要は
全くありません。
先ほども
おはなししましたが
エントリーモデルを
ずっと作り続けていた
メーカーではないものの
ハイエンドクラスの
モデルを
うまく
エントリークラスの
モデルに
落とし込むことに
成功しており
microbookの頃から
音が良いと
好評な機材が
motuの機材です。
通常の
用途では
言われていた
ノイズのようなものも
気にならないそうなので
安心して
買っていいと思います。
もし
motuが
どうしても
あわないという
方がいたら
UNIVERSAL AUDIOの
VOLTシリーズなどを
見てみるといいでしょう。
VOLT276は
こちらから
お買い求めいただけます。
オーディオインターフェイスに
ついてですが
現在
ICチップや
半導体不足の影響で
品切れになったり
在庫僅少になっている場合が
あるそうです。
欲しい場合は
はやめにご購入を
検討ください。
品切れになると
中古でも
出回らなくなりますからね。
microbook IIcについて
さて
今日は
深堀りということで
一つ
機材のことを
説明いたします。
さきほど
motuの機材を
買うなら
M2が
おすすめだよ
という
おはなしを
しましたが
M2の前に
microbookシリーズの
最新作が
出ていました。
それが
microbook IIcという
機材です。
motuの
microbook IIcは
こちらから
お買い求め
いただけます。
私は
motuを
使っていて
初期の頃から
microbookを
使っています。
フリマアプリで
microbook IIが
出ていますよね。
メルカリなどでは
ここから
買うことが
可能です。
https://jp.mercari.com/search?afid=2665730764&keyword=motu+microbook+II
IIとIIcの
違いも
気になる方は
多いと思います。
IIとIIcだと
IIcのほうが
音がよく
感じました。
白いタイプの
初期の
microbookは
もうOSが
対応していないため
非推奨に
なります。
その上で
IIとIIcの
違いですが
IIcには
外部電源が
microusbで
供給できる端子が
ついてます。
IIを
使っている時に
よく接続が
切れたりしていましたが
USBも
むかしの
通信規格だったりして
電力が
足りていなかったようです。
その点が
大幅に改善されたのが
IIcに
なります。
M2とIIcだと
M2のほうが
24bit/192KHzまで
対応していますが
microbook IIcは
24bit/96KHzまでの
対応になりますので
特別な
こだわりがなければ
M2を
購入する形で
いいと思います。
motuには
ソフトウェアミキサーが
ついています。
こうした
ソフトで
スイッチからの
音を
切り分けたり
ゲーム配信の
際の
自分の声と
ゲームの音を
分離させるようなことも
可能です。
おそらく
ゲーム配信や
ゲーム実況だと
ゲームの音は
キャプチャーボードから
取ったりするんだろうなと
思いますが
自分の
声のバランスも
見なくては
いけないので
オーディオインターフェイスを
買ってしまえば
このあたりは
かなり楽になります。
motuの
機材には
内部ルーティングや
ループバックの機能が
あり
ゲームの音と
自分のマイクの声と
パソコンの音などを
わけて管理することが
可能です。
私も
フリーゲームを
する配信を
したりしていた時は
オーディオインターフェイスが
とても重宝しました。
今日は
スイッチで
便利な
オーディオインターフェイスの
おはなしを
しました。
今日ご紹介した
機材は
以下のリンクから
お買い求めいただけます。
motu M2
UNIVERSAL AUDIO VOLT276
motu microbook IIc
少しでも
参考になりましたら
幸いです。
まとめ
オーディオインターフェイスの
おはなしが
メインでした。
私が
普段
スイッチを
録音する時は
イヤフォン端子を
つないで
出力したり
していますが
キャプチャーボードから
HDMIで
入力する際も
オーディオインターフェイスは
あると非常に便利です。
ぜひ
見てみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!