音空間
デザインラボ
という
組織が
あるんだそうですが
こちらの
研究で
「蛍の光」
に
代わる
新しい
閉店音楽を
作る
という
研究が
ありました。
今日は
その研究に
ついて
触れながら
今後の
音楽作りの
ヒントについて
考えてみようと
思います。
「蛍の光」に代わる閉店音楽の研究は面白そう
それでは、行ってみましょう!
さて
あなたは
お店にいるときに
「蛍の光」って
聞いたことが
ありますか?
これは
なじみのある人には
もうお店が閉まるな〜
というのが
伝わる音楽なんですが
海外の方など
一部の方には
それが
伝わりにくく
そうした
問題を
解決するために
新しい
閉店音楽を
研究されている
という記事を
見つけました。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1599234.html
記事を
読んでみると
研究の
動機に
ついては
店舗では、閉店時間を知らせる音楽として「蛍の光(別れのワルツ)」が広く使われてきたが、外国人をはじめ“蛍の光(別れのワルツ)=閉店”というイメージに結びつきづらい人や、閉店時間の声がけがしづらいといった状況が見受けられるという。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1599234.html
というふうに
書かれていました。
研究チームとして
USEN
大創産業と
早稲田大学が
タッグを組んで
作った音楽のようです。
肝心の
曲については
USENの
契約がないと
聞けないようだったので
チェックは
できていないのですが
新しい
音楽のヒントを
得たような
気がしました。
*追記
こちらの
YouTubeの
特集から
BGMの一部が
聞けるようです。
音空間デザインラボの研究事例
さきほど
USENが
研究に
関わっているという
おはなしを
しましたが
記事に
出てくる
音空間
デザインラボ
というところが
主体となって
こうした
研究を
進めているようでした。
音空間
デザインラボは
こちらです。
https://usen.com/portal/otodesign
USENって
こんなことを
やってるんだなと
すごく興味を
持ちました。
研究を
みてみると
PMSや
月経の
痛みに
音楽が
効果的かどうか
といった
研究や
スーパーの
BGMの
音楽の
効果の
研究
血圧への
音楽の
効果の
研究など
いま
まさに
私が
すごく興味のあった
分野の研究を
されているところでした。
おそらく
音楽心理学といった
分野の知見も
活かされているんだろうなと
思いました。
私が
普段作っている
赤ちゃんの
寝かしつけの
オルゴールも
かなり
こういった
研究と
やっていることや
アイディアの根本が
近いような気がしています。
私も
曲作りが
進んできたら
しっかりと
音楽心理学的な
アプローチを
使って
効果測定の
ようなことを
したほうがいいのかも
しれませんね。
大変
興味深い研究で
ためになりました。
まとめ
今日は
閉店の音楽の
おはなしを
中心に
効果的な
音楽作りの
ヒントになりそうな
研究を
ご紹介しました。
学生時代に
やってみたかったことが
いま
できている気がすごく
しますね。
楽しい
研究と
出会えて
よかったです。
今日も
また
サブスクに
新しい曲を
公開しております。
Spotify以外の
サブスクに
関しては
こちらから
ご覧ください。
https://big-up.style/yqgtDxn3Ln
暑い日が
続く中で
雪の日の曲で
申し訳ありませんが
ひんやりするかも
しれないので
ぜひ
聞いてみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!