今日は
自分の
体験から
おはなし
します。
統合失調症の
患者さんは
早食いの人も
多い気が
しますが
私も
結構な
早食いの
人間でした。
今日は
私の
例では
ありますが
なぜ
統合失調症の
患者さんが
早食いなのか?
という
おはなしを
しますね。
統合失調症の患者さんはなぜ食事を早食いするのか?
それでは、行ってみましょう!
まずは
今日の
一曲から
ですね!
さて
今日は
統合失調症に
関連する
記事に
なります。
なぜ
統合失調症の
患者さんが
早食いに
なるのか?
ということを
知りたい方が
いらっしゃるようで
今日は
私の
実体験から
おはなししたいなと
思います。
私は
17歳くらいから
不登校を
きっかけに
精神科に
通い始め
20歳の時に
陽性症状を
発症
いまは
3ヶ月に
一度の
持続性注射を
受けて
寛解期に
入っています。
統合失調症と
食事という
部分だと
ほかの
家庭の
事情が
わかりにくいことも
あり
統合失調症の
患者さんの
家庭の
状況なども
ちょっとだけ
おはなししたいなと
思います。
食事の時間は基本的には怒られる時間
私は
幼少期の
家庭環境が
あまり
よくなく
兄も
不登校になって
高校を
中退したり
していました。
統合失調症の
患者さんは
家庭環境が
よくないことも
多く
私なんかも
そうでしたが
食事の
時間というのは
基本的に
怒られる時間
でした。
毎日
お酒を飲んだ
父親に
今回は
こうダメだった!
あの時も
あぁダメだった!
と
毎晩
怒られるんです。
しかも
こっちが
反応
していなくても
相手が
延々と
独り言のように
話し続けているため
逃げることも
できません。
食事を
食べないわけにも
いかないので
一応
食べは
するんですが
そんな
苦痛な
時間は
一刻も
はやく
終わってほしいので
食事の
時間は
秒で
終わらせるのが
私の
日常でした。
同じような
境遇の人は
多いと
思います。
私は
あまり
自分は
食べるのは
好きじゃないなと
感じることが
多いんですが
こういう
家庭の不和みたいな
ものも
かなり
関係しているような
気がしています。
小さい頃は
家庭の不和も
随分と
ありましたが
大学進学を
きっかけに
上京して
少し
家族との
関係にも
変化があり
しばらくして
実家に
戻ってきたら
親も
落ち着いて
きていました。
いまは
一緒に
音楽を
聞いたり
しながら
談笑しつつ
食事を
摂ることも
増えてきています。
統合失調症の
患者さんは
幻覚妄想に
加えて
こうした
家庭の持続的なストレス
というのを
受けていることが
多いので
食事も
パッと終わらせることが
多いかも
しれませんね。
何かの
参考になれば
幸いです。
まとめ
統合失調症の
体験談として
食事のことについて
おはなししました。
ひとつの
ケースとして
みていただければと
思いますが
必ずしも
全ての人に
あてはまることでは
ないということは
ご了承ください。
最後に
宣伝になりますが
私は普段は
病院の待合室のためのオルゴールを
作っております.
サブスクで
聞いていただくことが可能です.
病院のBGMとしての
利用に関しては
こちらをご覧ください.
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!