SNSを見ていると
お金がないからSkebの
ご依頼をください!
というのを
みかけますが
なぜそういうことが
よくないのか?
というのを
本や理論に基づいて
解説してみます.
気になる方は
ぜひ最後まで
読んでみてください.
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「お金ないからSkebのご依頼ください!」がなぜよくないのか?
それでは、行ってみましょう!
さて
最近少しずつ
自分のやりたいことや
目標といったものが
変化してきています.
長いこと手応えを
感じられていなかったのですが
今年にはいってから動きがありました.
そこで
ひとつ痛感しているのが
自分の知識・技量不足
といったものです.
音楽理論とかはまぁ置いておいて
そのほかの周辺のことですね.
何冊か
ヒントになりそうな本というのを
見つけてあって
図書館などで借りてきて読もうとしています.
ひとつ読んでみたいと思っているのが
Give&Takeという本です.
こちらから
ご覧いただけます.
ギブアンドテイクについて
書かれているのですが
有名な本なので
大体の概要は知っている状態です.
ギブアンドテイクは
大体みなさんご存知かと思いますが
ギブが与える側
テイクが受け取る側というのが
基本的な構造です.
いまやっている
Misskey.designのタイムラインでも
「お金がないからSkebのご依頼ください!」
という投稿がありますが
これがなんでよくないと言われるのか?
というのはこの本にヒントがあります.
簡単に説明すると
世の中はギバーとテイカーというのに
わかれるんですが
Skebのご依頼をお金の見返りで
募集するのは
このテイカーの考え方になります.
つまり
何か受け取る側の思考
ということですね.
絵や創作物の納品なので
ギバーのように見えますが
こちらはお金の見返りがある前提なので
テイカーの考え方になるんですね.
そしてこの
テイカーのやり方というのは
短期的にはなんとかしてあげなきゃ!
とご依頼はされるんですが
長期的な関係を作るのが難しくなるのが
特徴だったりします.
お金がないからSkebのご依頼ください!
ってやってた方って
その後タイムラインでみないなぁってことも
あるかなと思います.
特に長期的な関係の構築が重要な
SNSのご依頼などでは
これは致命的かなと思いますので
自分がお金の見返りにご依頼を募集する
というのは避けたほうがいいかなと思います.
SNSの人間関係が
お金の見返りを前提とした関係になり
あの人たちお金くれないなとなって
SNSを離れていくような構図になってしまいます.
もっと
自分の創作がどんな人のためになるのか?
とかそういうことを考えていったほうがいいかも
しれませんね.
報酬を得るような活動の場合は
特にご依頼の場合は
誰か依頼してくれる人がいてこそ
というのもありますしね.
今日は
ご依頼を募集するときに
お金がないから!という理由で
そういった募集をするのを
なぜやめたほうがいいのか?
というおはなしをしました.
私は
Skebではありませんが
つなぐのほうでご依頼を募集しております.
こちらから
出品がご確認いただけます.
キャラソン・イメソン作ります
https://tsunagu.cloud/products/15302
こちらの出品ですが
つなぐの卵出品というもので
500円で案件を受けるような出品に
なっています.
かなり見てくださっている方が
多いようで
SNS以外にも
探して見つけてくださる方も
多いようです.
こちらの出品は
歌を作る出品なのですが
オリジナルの歌物を
500円で出すのは
正直やりすぎたかなという気も
しています.
こちらの出品は
ライバーさんや
VTuberさん
そして創作をやられている方の
オリジナルキャラクターの曲のご依頼が
傾向として多いです.
500円なので
三ヶ月くらいかかってしまうことが
多くて
少しお待たせしてしまったりしていますが
気になる方がいたら
ぜひお気に入りに追加して
待機していただけると幸いです.
Googleさんで
「キャラソン イメソン」
と検索をかけると
この出品が出てきます.
また再開を
お待ちいただければ
幸いです.
最後に
Misskey.designの
登録者を対象とした
みすでざアドベントカレンダーの
参加者を募集しております.
こちらから
ご確認いただけます.
今日の23:59分で
一次募集は締切と
なります.
その後は
しばらく動きが止まりますので
まだお悩みの方がいたら
ぜひいますぐご登録ください.
よろしくお願いいたします.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!