ここのところ
作曲家として今後
どうしていくかという部分を
考えています.
周りをみながら
それを参考に
自分のことを
考えてみていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
作曲家としてのキャリアで悩んでいること
それでは、行ってみましょう!
さて最近は
作曲家として
どういうキャリアを送っていこうか
といったことを考えています.
ここのところ
少し疲労を感じている
というおはなしは
以前からしていましたが
あまり休みをとらず
バリバリ曲を書いていた
というのも大きかったのかも
しれません.
バーンアウトというものがあり
いわゆる燃え尽き症候群と言われる
それまで熱意を持って仕事をこなしていた人が
急に仕事への意欲を失うといった症状が
出ることがあるようです.
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1494.html
↑参考にさせていただきました.
私なんかは
チップチューン界隈の人間関係で
過剰で慢性的なストレスを浴びていたのが
尾を引いているようで
それへの対処が必要なようです.
最近もあいつまじでしつこかったよな…と
よく思い出すことがあります.
バーンアウトの対処法としては
とにかく休むのが有効とのこと.
感情の起伏が落ち着いてきて、心身ともにリラックスできたと感じてから、今後のキャリアについて考えれば良いのです。
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1494.html
ただ私の場合は
かなり周りに相談できて
課題が解決できていることと
作家としても成長し
前に進んでいる感じがあるので
作曲家としても
やっていけそうかなと
考えているところです.
問題は作曲家として
生活できるほど印税が入ってきたら
普通の仕事をどうするか?
ということ.
作曲で月20万、月30万
またそれ以上稼げるようになったら
どうしようかなと考えていたりします.
周りをみていると
確かに印税で生活して
ヒット曲は持っているものの
いまは全く曲を書いていない
という作家さんもいらっしゃいます.
他の仕事をしなくても
生活は成り立つ状態のようでは
ありますが
私が同じ状態になったら
どういうアクションをとるのが
いいのかなと考えています.
曲を書いていないのであれば
作曲家としては限界がきている
とも考えられます.
その場合は他の仕事を
してみるのも刺激になるのかなと
思ったり.
いまの私も
昼は昼の用事をこなしているのは
作曲の波が上に上がってくるのを
期待してというところは
大きいです.
悩ましいのは
私は精神障害者なので
仕事といっても
次のステップは障害者雇用になり
誰でもできる仕事が割り振られる可能性も
かなりあるということ.
誰でもできる仕事をやるんだったら
できそうであれば
作曲のほうが仕事としては何倍もいいよなと
思ったりしています.
どうするのがいいのか
もう少しキャリアについては
考えてみたいと思います.
今日は私の
作曲家としての
キャリアのおはなしを
してみました.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!