小学2年生の
算数の問題では
筆算や九九の問題が
出るんだそうです.
今日はこの
小学2年生の算数の問題と
最近のボカロ曲の共通点について
おはなしします.
気になる方は
ぜひ最後まで
お読みください.
小学2年生の算数の問題とボカロ曲の共通点とは?
それでは、行ってみましょう!
まずは今日の
一曲からですね!
さて今日は
小学校の算数の話題です.
先日
小学2年生の算数の問題を
みる機会がありました.
小学2年生の問題は
いまの時代は
2桁の筆算があったり
九九の問題があったりするそうです.
結構難しい問題が出てるなぁと
感じました.
私の時代だと
小学五年生くらいの
内容ではないかなと思います.
日本の教育水準は
あがっているというはなしを
よく聞きますが
それを実感するような
エピソードでした.
ふとそのはなしを
聞いたときに
日本のボカロ曲を
イメージしました.
ボカロ曲というのは
音声合成ソフトの
Vocaloidを使用した楽曲を
さしたりしますが
機械が歌ってくれる音楽のため
一般の人が歌えるような音楽が
少ないというおはなしを
聞いたりします.
いまの若手の
Z世代などが
あまりカラオケに行く機会がない
というのは
こうしたボカロ曲を
歌いにくいことがあるのかなと
感じました.
いまのボカロシーンだと
ウケを狙ったような
大衆音楽よりな楽曲というのは
少し倦厭されているようです.
ちょっと前は
プロデビューするなら
ボカロで一発当てるみたいな
時代もあったそうですが
いまはボカロはレッドオーシャンで
狙う人が少なくなり
それ以外の収益化の方法も
出てきました.
そんなところで
自分の表現したいことや
価値観や美意識といったものに
より忠実な音楽といったものが
リスナーに好まれる傾向にあるようです.
私は普段は
利益を得る目的の音楽として
オルゴールを制作していますが
そうでない音楽というのも
自分の中にあっても良いと思っています.
そうした
趣味の音楽みたいなものも
これからは追求していきたいなと
思います.
最後に告知になります.
先日の
あむこみっ!〜第六楽章〜
というイベントで
UTAUのCDを出しました.
こちらから
CDがご覧いただけます.
https://soundescape.booth.pm/items/6454278
デモはこちらから
ご確認ください.
これからも
魅力的な音源が作れるように
頑張っていきますので
ぜひ応援
よろしくお願いいたします.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!