ふと故郷について
考える時
どこか懐かしい
ノスタルジーに浸るときが
あるなと思います.
こうした郷愁というのは
自分の核になりそうと
感じましたので
今日はそのことについて
書いてみますね.
新しい音楽を模索する
次の一手として
深掘りしてみますので
ぜひ最後まで
お読みください.
故郷から感じるノスタルジーは自分の音楽の核になりそう
それでは、行ってみましょう！
まずは今日の
一曲からですね！
さて今日は
ノスタルジーに関する話題です.
ここのところ
今週水曜日から個展を開かれる方がいて
そのBGMの準備などで少し慌ただしい日々を
送っていました.
個展の詳細については
こちらをご覧ください.
たまたま個展を開かれる方が
同郷の出身で同じ故郷の話題で
はなしが盛り上がりました.
ふと自分の音楽性として
こうした郷愁のようなものが
ぴったりとはまっているのではないか？
という感触を持ちました.
ノスタルジーを感じる部分で言うと
20代の頃はファミコンやゲームボーイの音源が
それに相当してたのかなと思いますが
そういった音源は懐かしいというよりも流行りもあって
もうリアルになってきてしまっています.
最近はそういった
ゲーム系の音源はスーファミ風くらいなものですが
それに代わる音楽性としてオルゴールを
追求してきました.
これは自分には
とても合っていました.
そして
そこからさらに先に一歩進んで
最近は和風音源を作るようになりました.
和風音源も流行っていたのは
結構前な気がしますが
自分が作ってみたい！と思うタイミングで
作ることができて面白さを感じています.
こうした作風を見ていくと
自分の中ではひとつ
ノスタルジーというのは
大きなテーマになりそうだなと
感じましたね.
インターネットで検索をしてみると
ノスタルジー的な文化というのは
社会不安が高まるときにはやるんだそうです.
「故郷喪失・ノスタルジー・原体験」に向けて
↑参考にさせていただきました.
若手がシティポップを聞いたりするのも
同じような原理が働いているのかな？と
考えたりもしましたが
もうちょっとここら辺については
調べてみたほうが良さそうかなと
思いました.
今日は私の創作と
ノスタルジーのおはなしを
しました.
最後に告知になります.
今日もまたサブスクに
新しい曲をリリースしております.
こちらから
お聞きいただけます.
https://big-up.style/P7nD9U1fOQ
最近書いている曲のテーマが
小学校のイメージになっているので
ちょっと方向性があっているのか
不安になってきていますが
ぜひ
聞いてみてくださいね.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます
また明日です！
LINE公式アカウント追加
